暑かったり寒かったりの天気ですっきりしない日々が続いていますね。明日から週末
ですが、本日連携の会当日です!!
さて、黒川地区栄養士研究会(病院・福祉部会)の管理栄養士の方を中心に、栄養サマリー
の書式を作成いただいたり、嚥下食マップを作製頂いております。栄養サマリーについては、
完成しており使用頻度を高くしていくとのことです。
嚥下食マップについては、データが揃えば完成ということになってきています。
栄養士さんたちのパワーと労力には、ただただ感謝です!!個人的な感想で恐縮ですが、
非常に出来栄えの良いものだと思います。
使用頻度を高めて、それぞれのところで学会発表なども良いのではないかなと感じて
います。
「map.xlsx」をダウンロード
「smy.xlsx」をダウンロード
事務局
12月19日開催予定の黒川地区栄養士研究会 病院福祉部会との意見交換会の参加申し込みを
12月5日に締め切らせて頂きました。現在のところ、55名の参加予定となっています。
当日の模様は、またこのブログにアップしていきますので。
事務局
新たなステージの一歩を踏み出す、黒川地区栄養士研究会との意見交換を行うために11月15日(金)公立黒川病院で事前打ち合わせを行いました。
今回の打ち合わせから、宮城県ケアマネージャー協会仙台支部黒川部会の理事の方2名と、黒川地区栄養士研究会の代表者(公立黒川病院 管理栄養士)に参加頂き打ち合わせを行いました。 意見交換会では、食事や嚥下など地域で抱える課題について、参加者同士でディスカッションが出来る場にしたいと考えております。高齢者の食事形態一つとっても、それぞれの機関で呼称が違っており、言語からのイメージの共有は難しい状況です。こういった事を改善することを期待して以下の様に進めたいと思います。
開催日 :平成25年12月19日(木)
時間 :18時~19時30分
場所 :介護老人保健施設 希望の杜 1階デイケアホール
内容 :食事形態の呼称の統一化、口腔ケアは十分機能しているか?
安易に胃瘻造設に結びついていないか?在宅要介護者の栄養指導は
システム化されているのか?その必要性は?
参加対象者:医療機関の連携担当者
医療機関の看護・介護・リハビリスタッフ
介護保険施設の連携担当者
介護保険施設の看護・介護・リハビリスタッフ
居宅介護支援事業所の介護支援専門員
居宅サービス事業者
地域包括支援センターの職員
黒川地区栄養士研究会の栄養士など 近く案内文をお送りしますので、参加ご希望の方は11月29日までに出欠の連絡をお願いします。
なお、ご不明な点は、事務局までお問い合わせ下さい。
「黒川地区栄養士研究会との意見交換会のご案内」をダウンロード
事務局 公立黒川病院
医療社会事業係 赤間、細谷
022‐345-3101(病院代表)
だいぶ秋らしい季節となってきました。早いもので11月になりました。残す所あと2カ月ですね。 黒川連携の会としては今年一度は開催したいと考えています。 予定では12月に開催したいと思います。何かと忙しい師走ではありますが、正式に詳細が決まりましたらご案内させて頂きます。 事務局
第1回医療・介護連携シンポジウムが終わって、早くも1カ月以上が経過しています。総括もすべて終わり、現在文字お越しの最終チェック作業を行っています。公立黒川病院のホームページ内に掲載する予定です。今しばらくお待ちください。 さて、黒川連携の会として今後どういった方向性で進めていくかということですが、世話人の中で話あった結果、人と人とが結びつくための接着の場を提供しつつ、「顔を知っているだけで終わらない」関係を作るために、積極的にディスカッションしていく方向性としていきたいと決まりました。 様々な、テーマや課題がある中で関係する人たちが意見を交わし、疑問が生じた内容については専門家に質問できるという形式を取っていくこととします。 ご期待に添えるように関係者一同がんばります。 黒川連携の会事務局