昨年12月に開催した黒川地区栄養士研究会 病院福祉部会との意見交換会第2弾の
打ち合わせを1月17日(金)に行いました。
今回は症例発表(「摂食嚥下障害を抱えて在宅生活を送っている一例」)と題して、
訪問リハビリと通所リハビリを利用している方でのそれぞれのリハビリスタッフや
お互いの管理栄養士がどの様に関わっているか、また支援に伴う課題などについて
症例発表を行い、その後にワールド・カフェ方式で意見交換を行うことにしました。
意見交換のテーマは、「摂食嚥下や食事制限を必要とする方の家族支援どうしてますか?」
と題して様々な職種の方との意見交換ができるようにしたいと考えています。
ケアマネージャー、訪問看護の看護師、施設職員(相談員、看護師及び介護福祉士)、
ヘルパー事業所のヘルパーの方、医療機関の看護師、介護福祉士、医療ソーシャルワーカー
など非常に多職種の方との意見交換が可能です。なかなかこの様な機会はありませんので、
グループワークにいい思いがない方も多いでしょうが、これもまたワールド・カフェの効果です
が、硬い雰囲気に包まれた意見交換とは違いますので気軽な気持ちで参加して頂ければ幸いです。
開催日時;平成26年2月21日(金) 18:00~19:30
場所;特別養護老人ホーム まほろばの里たいわ 大和ホール
詳細は追ってご案内いたします。
事務局
明けましておめでとうございます。昨年は、皆様に支えられて一年過ごすことができました。
今年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。早速、1月17日(金)に黒川地区栄養士研究会
との意見交換会(第2弾)に向けた打ち合わせを行う予定です。
詳細が決まりましたら改めて皆様にご案内させていただきます。