2月21日金曜日、予定通り黒川地区栄養士研究会(病院福祉部会)との意見交換会第2弾
を開催しました。
当日あいにく雪の降る状況の中、60名弱の方に参加して頂き遅くまで意見交換させて
頂きました。
症例発表では、「摂食嚥下障害を抱えながら在宅生活を送っている一例」と題して
黒川病院の管理栄養士と言語聴覚士、希望の杜のケアマネージャーの3名に発表
して頂きました。
続いて、意見交換に移り「摂食嚥下障害や食事制限をされている患者及び利用者の
家族支援で苦労している点、工夫している点」と題してワールドカフェ方式による
意見交換を3ラウンド実施しました。
前回に引き続き、他施設や他機関のスタッフとの意見交換が出来ることで有意義な
時間となったという意見をいただきました。
今回の意見交換で出された意見は、後日このブログに掲載しようと考えております。
最後に、当日お手伝い頂いた方々ありがとうございました。会場をお借りしました
まほろばの里たいわのスタッフの方にも多大なご協力を頂きありがとうございました。
今年度の黒川連携の会の活動は以上となります。来年度の構想は、これから練って
行く予定です。何かご意見等ございましたら公立黒川病院 医療福祉相談室
にご連絡ください。
2月21日金曜日に予定されている黒川地区栄養士研究会(病院福祉部会)との意見交換会
の開催が近づいてきました。参加者は66名となりました。
現在当日の準備作業にあたっていますが、前回と若干進め方に違いがあるので事務局
としてはそれがうまく進むのか不安が残るところです。
症例発表の資料作りも追い込み段階となっております。現在編集作業を行っております。
症例発表をきっかけに、意見交換が活発に行われることを関係者としては期待しています。
栄養士研究会(病院福祉部会)では、今後食事形態の名称統一や栄養サマリーの運用など
検討を重ねていく予定の様です。
それでは、参加予定の方々当日お待ちしております。一緒に有意義な時間を過ごしましょう!
事務局
今朝も病院の周りには雪が積もっています。まだまだ冬ですね~。
以前からご案内しておりました、黒川地区栄養士研究会(病院福祉部会)との意見交換会
参加申し込みの締切最終日となりました。多くの方々に申し込み頂いております。
本日まで受け付けしておりますので、まだ申し込みされていない方は是非お申込みください。
今月から黒川病院は管理栄養士が2名体制となりました。当院でも栄養指導の件数が
飛躍的に伸びており管理栄養士の介入の必要性が高まっていることを痛感します。
そういった中でも、連携の会の様に多職種が意見交換できる環境があることは大事にして
いきたいものです。会自体は一つのきっかけ作りであり、その後どの様に進んでいくのか
に関して全てを連携の会だけでは解決できませんので、専門職の方々と棲み分けをしながら
進めていきたいと考えております。
これからも地域住民やそれぞれが関わっている目の前の方々に還元できるように努力
したいと考えております。皆様のお力をお借りしたいと思いますので今後とも宜しくお願い
します。