blog de ごはん

毎日ごはん、時々パン。
畑でとれた野菜でおかず。

2月のごはん 母の一周忌

2025年02月07日 | 家ごはん
ビビンバ丼
やさいのおかず
野菜を蒸した 節分の寿司
きんぴら
鍋残り
母の一周忌は家族ですき焼きをたべました
ケーキももらいました
お鍋


とうとう母が旅立ち、一年が経ちました。
亡くなってしばらくはやはり心が動揺していて
ほんとに落ち着かない日々でした。
人と話をしてたら普通でいられるというか
落ち着くんですよね。


まだそこにいるようで
そうだ、もういないんだった
という気持ちが何度も何度も
反芻する一年でした。

一周忌を家族でもない方も覚えてくださっていて
お供えやお気遣いをいただき
ありがたいな、また頑張ってきて行かねばと
思わされました。
そしてわたしも誰かの力とならねばと感じます。
人としてもっともっと成長できればなと思いました。

親の死は、特に母親はつらいといいますよね。
ほんとに母親がいるというのは
心強いものなんですね。
やはり甘えられる存在というか
なにかあってもなんとかしてくれるという存在
だったんですよね。ほんと頼りになります。

親ほどに無償で
自分を思ってくれる人はいません。
そんな人を亡くすのですから
それはもう心の支柱を失うようなもの。
わたしはこの先誰を頼ればいいのやら、、、
そしてわたしは甘え下手笑。
なにかあったら言ってねって
言ってくれる人がいて
そんな言葉が嬉しいものですね。

母からはそれだけの愛情をもらってたこと
今穏やかに過ごせていることを
ただ母に感謝したいと思います。
最後に人のために我慢しないで
自分のしたいことしろって
言ってました。

ほんまそうですね。人生は短い。
我慢は体に悪い、自分を幸せにできるのは
自分だけなんですよね。
とはいえいろんなしがらみもありますからね。
できるだけ嫌なことはしたくないなと思います。

残してくれたものを守りながら
母とはまたどこかで会えたらいいな
と思います。
それまで頑張っていかねば〜
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1月のごはん 寒いですね〜

2025年02月07日 | 家ごはん

豆腐の賞味期限がせまってたので湯豆腐
春雨スープ
しゃけ
おにぎり
手羽元と大根煮
ハンバーグ
白菜スープ
ハンバーグ
イワシ生姜煮
ブリ塩焼き唐揚げ


寒い日が続きます。
暖かくお過ごしください〜
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1月のごはん 去年の母の看取り

2025年01月31日 | 家ごはん
鍋残りを昼に
シャケ
あんかけ
野菜のおかず
かぼちゃがおいしい
おそばに栗おこわ
玄米ご飯


去年の1月は大変だったなぁ。
病院で迎えた正月でした。
その時は無我夢中でしたが
猛スピードで過ぎ去っていた
母の看取りの1月でした。

自宅で正月を迎えたかったのに
大晦日の夜に痛みが出て病院に舞い戻った母は
医療麻薬のおかげで痛みがすっかりなくなり
特に病院にいてもすることがないので
早く帰りたいと主治医に行って
自宅で在宅医療が受けられるよう準備を整えて
家に帰れたのでした。

帰ってきた母はうれしそうでした。
これからリハビリをして車椅子で
出かけたいと言ってました。
薔薇の植え替えをしたいと言ってました。
その時はまだまだ生きられると思っていたのです。

退院時は酸素もいらなかったのですが
次第に酸素が低下するようになって
常時酸素が必要になりました。

それでも自分でトイレに行き
リビングでご飯を食べました。
機嫌良く話をしていたあの夜が
ほんとに幸せでした。

ただごはんはほんとに食べれなくなって
コーンスープとか煮物とかゼリー、アイス、冷凍マンゴー
何かを少しづつ食べてました。
そして痛み止め、吐き気止め、便秘薬、睡眠薬などの
薬がどんどん増えてこちらが管理しないと
飲めなくなってしまいました。

一度家を空けた時に医療麻薬の薬の時間に
薬飲んでねとラインしてすぐにオッケーと
返事が来たのに飲んでませんでした。
頭はしっかりしてるんですけど
体が動かないんですね。
それでも仕事の心配ばかりしてて
最後まで一緒に請求書を書いたり
朦朧としてた時も仕事のことを口走ってました。

そんなこんなで訪問看護がはいって
先生にきてもらったりリハビリを受けたり
毎日いそがしかったです。
訪問看護師さんにお世話になりました。
やはり頼りになるし、気持ちが明るくなりました。

これは大変な日々が始まるなと思った矢先
母が肺炎になり、入院するかという話になって
もう本人は延命は望んでいないという話をすると
病院でできることは在宅でもできると
このまま在宅で看ることになりました。

ただ看護人の体力がもたないと先生に相談したら
寝る時は寝たらいいと言われ
気持ちが楽になったのでした。

末期癌の最期はあっけなく早いものです。
食べれなくなったたら一気に来ます。
そういう時はもうそばにいてあげるしか
できることはありません。

家にいてできるだけそばにいれたことが
ほんとうによかったです。
生も死も特別なことではなく、自然なことと
生活の一部なんですよね。

そんなこんなで激動の1月で
ずっと不安な毎日だったのですが
こうやって振り返るとずっと母のそばにいるのが
ほんとに苦しかったけど、看取れてよかったなと思うし
母は自分の家のベッドで最後まで過ごせることができて
この上なく恵まれていたんだなと思います。
この辺りにホスピスがないんですよね。
必要ですよね。

2月は母の1周忌です。
続きはまた来月〜

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1月のごはん 幸せになろう!

2025年01月25日 | 家ごはん
玄米ご飯
小松菜おひたし
2週に一回はおでん
お鍋も
もらった
野菜のおかず
白菜がいっぱいあるので炒めた
次は煮込んだ
卵乗せて♪
久しぶりにコンサートへ 
昼公演だったので帰りに紅白に行った
幸せでした💛🖤

かっこよくてかわいくて
アイドル最高!!
またいきたいな〜
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1月のごはん 寒い日がつづきます

2025年01月25日 | 家ごはん
ポトフー
からのカレー
からのクリームシチュー
皿うどんと赤飯
のこりは中華丼
刺身と高野豆腐煮物
お昼は簡単に
あるもんで 粕汁


毎日寒いですね〜
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