在りし日の日下太鼓台 その4 2012-02-08 23:36:00 | 写真 引き続き昔の写真をUPします 年代は不明ですが、石切神社での宮入中の日下太鼓台です 拝殿までのお百度通路に石畳があるので、モノクロ写真ですが、 前回の写真より比較的新しい写真かも知れませんね それでも、石切神社で宮入中の日下太鼓台・・・貴重な写真です Sくん本当に貴重な写真・・ありがとう
在りし日の日下太鼓台 その3 2012-02-07 11:49:00 | 写真 前回に引き続き在りし日の日下太鼓台写真です 年代は不明ですが日下町巡航の写真です。 (お借りした写真が少し小さかったので、拡大して見ました) 場所は、消防団屯所から西へ300m程の所だと思います 当初、旧太鼓蔵は、現在の消防団屯所に有ったので、 垣ぎ出し後の写真かも知れませんね 左のお店は、子供の頃によく買いに行った駄菓子屋さんです。 写真では布団部分にビニールカッパが被せてあり、 龍の刺繍幕・箱提灯も外されています 少しお天気が悪かったのでしょうか!? 昔の写真を見ていると当時の風景も思い出し懐かしいですね そして、変わらぬデザインの法被と太鼓台 これから何十年も、大事にして行かなければなりませんね 引き続きSくん写真の提供ありがとう
在りし日の日下太鼓台 その2 2012-02-06 11:33:00 | 写真 新たに昔の日下太鼓台のお写真をご提供頂きました 写真の日付によると昭和30年8月3日となっています 場所は、前回の写真と同じく「大龍寺」前です。 この頃の夏祭りは、大龍寺まで巡航していたようですね 今回の写真は、太鼓台も大きく写っているので 布団締めも、はっきり写り綺麗ですね 担ぎ棒・台棒も丸型で、担ぎ棒の間隔も良い感じですね お借りした写真は少し色褪せていたので、退色復元してみました。 数枚お借りしたので、別の写真は近々UPいたします。 お写真提供のSくん・・・本当に貴重な写真ありがとう
在りし日の日下太鼓台 2012-01-18 16:00:00 | 写真 写真から、少し日下太鼓台のルーツを探って見ました 写真裏表記によると 昭和26年・8月3日・日下町・大龍寺前での写真です すると 1951年(昭和26年)→2012年(平成24年)=約61年前 確実に60年は経ている太鼓台です 資料によると 日下太鼓台製作日は明治中期以降・・・となっています 明治時代は、約45年続きました。 彫り師:玉井行陽(慶応2年~昭和12年没) 仮に、玉井行陽が30歳時の作品として1895年(明治28年) 確実に明治中期以降になります。 1895年(明治28年)→2012年(平成24年)=約117年前の太鼓台になります 日下太鼓台・・・一体何年前の作品でしょうか!? ※もっと古い写真や資料をお持ちの方連絡下さい