以前このブログで
新調部分を色々と紹介させて頂きましたが
今回、秋季大祭前に日下太鼓台の細かい部分の拘りを紹介致します
ちょっと「ここ見て」シリーズです
まずは
①とんぼ部分の八ツ房・・・
外側は白/金・・・
内側は紅・・・
紅白のおめでたい房になっています
②戦国武将の布団締め・・・・
各武将の家紋がうっすらと浮かび上がるような刺繍になっています
③欄干部分勾欄合い
花鳥の彫り物になります
よーく見ると
鳥たちが魚を咥えている彫り物になっています
一つ一つの彫り物が細かいので、探し難いかも知れません
見つけられたらご利益があるかも知れませんね
④錺金具 四隅・龍神
龍の頭の金具から左右の金具に分かれ
龍尾まで一匹の龍になっています
龍は日本列島の形とも言われており
五穀豊穣の為の水の神様とも言われています
水というなくてはならない大切な物をくれる龍神様です
他に夏季大祭の大幣を持つ烏天狗の彫り物もあります
ど-ですか?
全て縁起物です現物の太鼓台で確認し
写真に収めるなどして下さい
次回は少しパワースポット的な部分の紹介です
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