くっしーの徒然日記

オールJA5コンテスト参加

普段、個人コールで、国内コンテストは余り参加していないのだが、7月22日の昼過ぎに7MHzを聞いていたら、オールJA5コンテストの局が聞えてきた。よく聞くと実家のローカルのJCCナンバーを送っていたので、また、実家に帰った時にお世話になる事もあるかと、少し参加する事にした。


参加はとりあえず電信部門、マルチバンドで参加した。

コンテストは昨夜の21時に始まっており、気が付いたのは日曜の14時過ぎと残り7時間しかない。
と言っても、出ている局はそう多くない感じで、バンドをあっちこっち探しながら、何とか30局程交信した。



ちなみに、ルールでは、管外局同士の交信が有効とも無効とも書かれていない。文面だけを見ると有効の様に見えたので、管外局も数局交信したのだが、後で支部の方に問い合わせたら、管外同士は無効との事だった。



まあ、ローカルコンテストなので、どちらかと言うとデフォルトは管内局と管外局の交信を目的としているのだろうが、他のローカルコンテストの規約では、ほぼ管外局同士が有効とか無効とか明記されているので、このコンテストのルールにも、明記して頂ければ、無駄な誤解が無かったかも、、、、



いずれにしても、実家周辺の各局と沢山交信できてよかった。

交信頂いた各局様どうもありがとうございました。

2018.7.22 (7/26 UP)

コメント一覧

くっしー
Jyoさん、こんばんわ。

拍手コメントなので、確認に行くまで記載が判らず、RES遅れてすみません。
その通りです。決められた時間内でどれだけ沢山交信出来るかと言う物ですね。
コンテストでは、相手のコールを確認し、簡単に挨拶と、RSTレポート及びコンテストナンバー(コンテストにより異なります。多いのは運用地の県or市郡番号)を交換します。
電信=モールス信号と考えて頂いてOKです。
コンテストなんかは、基本的にやり取りのパターンが一定ですので、PCのソフトに自動変換をして貰ってモールス信号を打つ事が多いですね。
受信も変換してくれるソフトが有りますが、弱い信号になるとQSBでレベルが下がった時に正しく変換されません。私は、受信ソフトでアルファベットに変換すると同時に短点長点を表示してくれるソフトが有り、その短点長点を見てモールス信号を読み取っています。これだと、多少ノイズに埋もれても、何となく頭の中で補完が出来ますし、頭の中での変換速度が遅くても、しばらく画面に残っているので早いモールス信号にもついていける感じです。
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