これは、私の経験や周りの方のお話から思った一個人の話です、ご了承の上お読みくださいね(^^)
母親は、世間でよく言われます、会社でも言われます、自分自身もそう思ってたところがあります
子どもが小学生になったら、もう大丈夫!
、、、ってことはありませんよ
今まで年長さんで出来なかったのに、小学生になったからって出来る訳はありません
子どもの成長ってそんなんじゃない、はい4月からは小学生
小学生になった、だから出来るっていう錯覚に陥るんです、なんでしょうね、これは、、、不思議なことですが、よくある話。
小学生になると、園生活と違うことだらけ、もちろん年長さんの後半からは、机があって椅子に長く座っていられるようとか、お名前を書けるようにとか、一応の措置はとってくださるのですが、そんなも-ん、ふっとんじゃうくらいの大変化
あ、もちろん役立ってますよ、何にもやらないよりぜんぜん。
あの楽しかった日々、遊んでなんぼの園生活 から 授業がある 生活になるんです毎日毎日 学校までとことこ歩いて、園生活ではバスや車で通園していた子どもさんが多くないでしょうか
私も慣れさせようと歩いてみたこともありましたが、挫折しました、無理だった(笑)
一部の学校内にある幼稚園では、通学団と一緒に登校して慣れている子もいます。これも幼稚園の再編で出来なくなったところがあったりで残念なところです。
こういう風に家の近くの園に行けると、学校へ上がるまでに「つながり」が出来ていいなって思います。
そんなことがない子ども達は、この登下校も慣れるまでが大変、
大きなランドセル、これも慣れない
大きい子たちについて行こうと歩く、これも慣れない、ちょっと小走りになったり、すぐに後れをとっちゃう、
必死でついてく子ども達
もーがんばれーしか言えない、、
大きい子たちもね、気にしてるんだけど、つい、行っちゃうよ。時にはね、
そして慣れちゃうとどんどん行っちゃうこともある、一年生が慣れたころにスピードが上がるっていう感じでしょうか
待って―って言えるといいけど、そう言える子はいない
見守りって大事、可能な人は登下校を見てほしいな 何も言わなくてもいいんです、見られてるって子どもが感じることが大事、出来れば挨拶で声をかけてあげて、そう子ども達から返事はかえってこないけど、いいんです、聞こえてれば。
こんなことだから、もちろんのこと学校では
最初のうちは先生が見に来て下さったり、1学期は頻繁に登下校の指導があったりしますよね。
帰りを途中で待つ、親達を見かけるのもこの時期ならでは、、
だってね、前を見て歩かないから、一年生、キョロキョロ、帰りは楽しすぎるからね、でも、ホントに危なっかしい
ふわふわ歩いてるもの。
さて、4月に入学してからの小学一年生は、まだまだ園児そ~の~も~の~です。
甘え度合いハンパない、学校の先生だけど園の先生かって感じに先生の周りには子どもがいーっぱいべったりです。
高学年から低学年の担任になった先生は、久々!この感じがたまらなーいっていう独特の雰囲気
こんな時に親が顔を出そうものなら大変です、
帰りたくなっちゃう、、、のか、子どもの気持ちが不安定になります。
1学期に一年生の親でイベントをしようかと思ったのだけど、先生から言われた不安材料がこれでした。
今この時期に親が教室に現れると、甘えがでてしまう、ということ。
子どもはこの1学期でかなり心を消耗します、色々な新しいことに次々と遭遇するのですからね。
ここを乗り越えて、2学期になるとまた変わってきますよ。
中にはつまずく子もいます、色々です。1学期から学校へ一人で来ることが出来ない一年生も多いそうです。
それに
夏休み
休み明けに学校へ出てこれない小学生が多いって話を聞きました。だから休み明けの子ども達を先生たちは慎重によーく見てみえます。
だからお家での会話を特に大事にしましょうね。ホントはどの学年もね。
今日の学校はどうだった?何が楽しかった? 何限目の何はどんなことしたの?
言葉がけを続けて下さいね。
子どもが言いたい事、出てくるまで待って下さいね。
まだまだ説明がヘタだし、何を言ってるのかわけのわからないことばかりかも知れません。でも待ってくださいね。
でも、わけがわからない、何を言ってるのかさっぱり、何も言わない、、、
そんな時は、
学校やクラスからのお便りを参考にしながら、糸口をつかんだり、時には教科書を見たりして、どんなお話しやどんなことを習っているのかを把握しておくといいかも知れません。
家庭訪問までが長く感じる程、入学してからの毎日はわけのわからない迷宮に親子で迷い込んだようになってしまいがち、、、
何かあれば、学校へ聞けばいいんです、お忙しいからと遠慮せず、、親が不安がっては一番ダメですからね。
同じクラスや学年にお知り合いがいれば心強いでしょうが、いらっしゃらない場合、
連絡帳があるはずですから、そこに書けばいいんです、漢字を多用すれば子どももそうわかりません、何を書いてあるのかってことは、たぶん、、、
だってね、
宿題ひとつ、持ち物ひとつ、とっても本当にこれでいいのか??ってことが1回や2回あります。
先生のお話しを理解する力もまだまだぜんぜんな新一年生、色んな理解の仕方があるんですよ、思いもよらないようなことも。
宿題のやり方もそう、親が答え合わせして、正しい答で持ってくのか、間違ったりわからないまま出した方がいいのか
これも家庭訪問までわからなかったって話もあり。
私も家庭訪問でだいぶ色んな事が判明した気がします。
今思えば、その時に連絡帳で聞けばよかったです。
最初のうちは、学校から親にあてて時間割がこうですよってくるんだけど、そのうちにねー連絡帳に書いてくるようになる、で、その連絡帳を忘れてきたりするのよね、
はい、明日の時間割がわからない、とかは新一年生あるあるなんですよね。
そん時は、仕方ありません、お友達がまだいないなら、学校へ電話しかない。
そして、まぁ早いお帰りです。
それに家庭訪問が始まるとその期間中はずっと早い、、
で夏休み前には個人懇談があるからまたその期間は早いお帰りで。
でも有難いことに、給食は早いお帰りでもある! それになんと!入学の翌々日から始まってくれるんです!!ついでに言うと学期終わりの日も給食がある!桑名市さんに大感謝!!
私達の時って終業式の日って給食なかったでしょ。。。
どれくらい早いのか、、とりあえず給食を食べたら帰ってきます、4月の中ごろまでかな
あれ、資料がどこかへいってしまった。また後ほど書き加えてアップします。
とりあえず、今日はここまで
母親は、世間でよく言われます、会社でも言われます、自分自身もそう思ってたところがあります
子どもが小学生になったら、もう大丈夫!
、、、ってことはありませんよ
今まで年長さんで出来なかったのに、小学生になったからって出来る訳はありません
子どもの成長ってそんなんじゃない、はい4月からは小学生
小学生になった、だから出来るっていう錯覚に陥るんです、なんでしょうね、これは、、、不思議なことですが、よくある話。
小学生になると、園生活と違うことだらけ、もちろん年長さんの後半からは、机があって椅子に長く座っていられるようとか、お名前を書けるようにとか、一応の措置はとってくださるのですが、そんなも-ん、ふっとんじゃうくらいの大変化
あ、もちろん役立ってますよ、何にもやらないよりぜんぜん。
あの楽しかった日々、遊んでなんぼの園生活 から 授業がある 生活になるんです毎日毎日 学校までとことこ歩いて、園生活ではバスや車で通園していた子どもさんが多くないでしょうか
私も慣れさせようと歩いてみたこともありましたが、挫折しました、無理だった(笑)
一部の学校内にある幼稚園では、通学団と一緒に登校して慣れている子もいます。これも幼稚園の再編で出来なくなったところがあったりで残念なところです。
こういう風に家の近くの園に行けると、学校へ上がるまでに「つながり」が出来ていいなって思います。
そんなことがない子ども達は、この登下校も慣れるまでが大変、
大きなランドセル、これも慣れない
大きい子たちについて行こうと歩く、これも慣れない、ちょっと小走りになったり、すぐに後れをとっちゃう、
必死でついてく子ども達
もーがんばれーしか言えない、、
大きい子たちもね、気にしてるんだけど、つい、行っちゃうよ。時にはね、
そして慣れちゃうとどんどん行っちゃうこともある、一年生が慣れたころにスピードが上がるっていう感じでしょうか
待って―って言えるといいけど、そう言える子はいない
見守りって大事、可能な人は登下校を見てほしいな 何も言わなくてもいいんです、見られてるって子どもが感じることが大事、出来れば挨拶で声をかけてあげて、そう子ども達から返事はかえってこないけど、いいんです、聞こえてれば。
こんなことだから、もちろんのこと学校では
最初のうちは先生が見に来て下さったり、1学期は頻繁に登下校の指導があったりしますよね。
帰りを途中で待つ、親達を見かけるのもこの時期ならでは、、
だってね、前を見て歩かないから、一年生、キョロキョロ、帰りは楽しすぎるからね、でも、ホントに危なっかしい
ふわふわ歩いてるもの。
さて、4月に入学してからの小学一年生は、まだまだ園児そ~の~も~の~です。
甘え度合いハンパない、学校の先生だけど園の先生かって感じに先生の周りには子どもがいーっぱいべったりです。
高学年から低学年の担任になった先生は、久々!この感じがたまらなーいっていう独特の雰囲気
こんな時に親が顔を出そうものなら大変です、
帰りたくなっちゃう、、、のか、子どもの気持ちが不安定になります。
1学期に一年生の親でイベントをしようかと思ったのだけど、先生から言われた不安材料がこれでした。
今この時期に親が教室に現れると、甘えがでてしまう、ということ。
子どもはこの1学期でかなり心を消耗します、色々な新しいことに次々と遭遇するのですからね。
ここを乗り越えて、2学期になるとまた変わってきますよ。
中にはつまずく子もいます、色々です。1学期から学校へ一人で来ることが出来ない一年生も多いそうです。
それに
夏休み
休み明けに学校へ出てこれない小学生が多いって話を聞きました。だから休み明けの子ども達を先生たちは慎重によーく見てみえます。
だからお家での会話を特に大事にしましょうね。ホントはどの学年もね。
今日の学校はどうだった?何が楽しかった? 何限目の何はどんなことしたの?
言葉がけを続けて下さいね。
子どもが言いたい事、出てくるまで待って下さいね。
まだまだ説明がヘタだし、何を言ってるのかわけのわからないことばかりかも知れません。でも待ってくださいね。
でも、わけがわからない、何を言ってるのかさっぱり、何も言わない、、、
そんな時は、
学校やクラスからのお便りを参考にしながら、糸口をつかんだり、時には教科書を見たりして、どんなお話しやどんなことを習っているのかを把握しておくといいかも知れません。
家庭訪問までが長く感じる程、入学してからの毎日はわけのわからない迷宮に親子で迷い込んだようになってしまいがち、、、
何かあれば、学校へ聞けばいいんです、お忙しいからと遠慮せず、、親が不安がっては一番ダメですからね。
同じクラスや学年にお知り合いがいれば心強いでしょうが、いらっしゃらない場合、
連絡帳があるはずですから、そこに書けばいいんです、漢字を多用すれば子どももそうわかりません、何を書いてあるのかってことは、たぶん、、、
だってね、
宿題ひとつ、持ち物ひとつ、とっても本当にこれでいいのか??ってことが1回や2回あります。
先生のお話しを理解する力もまだまだぜんぜんな新一年生、色んな理解の仕方があるんですよ、思いもよらないようなことも。
宿題のやり方もそう、親が答え合わせして、正しい答で持ってくのか、間違ったりわからないまま出した方がいいのか
これも家庭訪問までわからなかったって話もあり。
私も家庭訪問でだいぶ色んな事が判明した気がします。
今思えば、その時に連絡帳で聞けばよかったです。
最初のうちは、学校から親にあてて時間割がこうですよってくるんだけど、そのうちにねー連絡帳に書いてくるようになる、で、その連絡帳を忘れてきたりするのよね、
はい、明日の時間割がわからない、とかは新一年生あるあるなんですよね。
そん時は、仕方ありません、お友達がまだいないなら、学校へ電話しかない。
そして、まぁ早いお帰りです。
それに家庭訪問が始まるとその期間中はずっと早い、、
で夏休み前には個人懇談があるからまたその期間は早いお帰りで。
でも有難いことに、給食は早いお帰りでもある! それになんと!入学の翌々日から始まってくれるんです!!ついでに言うと学期終わりの日も給食がある!桑名市さんに大感謝!!
私達の時って終業式の日って給食なかったでしょ。。。
どれくらい早いのか、、とりあえず給食を食べたら帰ってきます、4月の中ごろまでかな
あれ、資料がどこかへいってしまった。また後ほど書き加えてアップします。
とりあえず、今日はここまで