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~現在は不登校の子どもとその保護者のために活動しています
〜同時に戦中生まれの親の介護も同時進行です

三重県の北勢地域で不登校の子どもとその保護者のために その1

2024-09-29 16:19:18 | はなれ 不登校の相談場所
子どもが学校へ行きたがらない
そんな時
学校へ相談していますか?義務教育だから行かせないといけないと思っていませんか?
違いますよ
「文科省 不登校」で検索してくださっても構いません
平成元年 文科省から学校へ不登校児童生徒への対応指針が変わっています
平成29年の通達には不登校は問題行動ではないと書かれています、家庭訪問も見直しするように言ってます、学校以外の場所や登校しなくても学習の提供をしてねって言ってます
これは学校へ通達されています

行きたくない
理由はすぐにわからなくてもいいんです、ずっとわからなくても言えなくてもいいんです、すぐに聞かない方がいいんです

学校へ行きたくない理由、本人もわからないことが多いです
休んでみようか、保護者がそう言えたなら、本来は学校がそう言わないといけない時代になっています

さて、大事な前置きはこれくらいにして
まずは当事者
私の子どものことをお伝えします
0歳の保育園の行き渋りから始まり、小学校の登校しぶりを経て、小5から完全不登校を選択して、一旦「花が咲くように特性が現れ本来の姿を見せてくれた」そして相談期間にもかかり「桑名で1番元気な不登校児童」から突如、学年的には中2の春に起き上がる気力がなくなり半年、夏が終わるころ3日間吐き戻したあとも何もなく、やっと人に頼んで支援機関へ繋いでもらって、そしたら一時緊急入院(え!?命に関わるの??その時の体重は30kg)、だけど本当の入院には空きがなく、1年待機のあと、15歳の秋に入院し、3ヶ月で脅威の回復をし、現在通院、訪問看護とリハにたどり着いたた子どもを持つ保護者、ワナミです

保育園の時から子どものことについて相談はあちこちにしてきました
けれど、おとなしい、教室の隅っこに置いておけば、問題が起こらない、問題といえば昼寝しないとか、何かと固まって動かなくなるくらい、、そんな子どものことは後回し
ずっと様子をみましょうと言われているうちに
小4の秋に壊れてしまった

保育園や学校のせいばかりではないのは十分にわかっていますが

こんな時どうしたら良かったのか、、、どうしようもなかった当時 

相談しまくっていた年中、年長、低学年時代から6、7年、いまだにもがいています
同じ思いをしてきた保護者さんと出会い、話をしたことでなんとかここまで生きてきました

その保護者さんは、元々教員、スクールカウンセラーや適応教室の指導員の経験もあるので、居場所づくりを手伝ってくださいました

そして今はその方と一緒に
学校との関わりに悩む保護者さんの相談をメインにして活動しています

登校していない子
そのご家族と共に歩む場所
はなれ

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公式LINEもございます

https://linevoom.line.me/post/1172467280777158859

どうか
1人で悩まず
お声かけてください
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はなれ
和波涼子

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