小学校入学を控えた働く親さん、または働くことを決めた小学生の親さん、子どもが帰宅時に親が居ないお家の方、
学童保育を利用したいですか?
このブログでは、桑名の学童保育の現状を時々伝えています
今までは、周りに働く親さんばかりだった保育園の時とは、一転して保育を必要とする小学生は少数派になります
そんな少数派に桑名は冷たい、前例がないと動けない体質は今すぐ改善が必要です
当事者が声をあげることが必要なのです
現状、市は補助金を出すのみ、父母や民間事業者、個人が運営しています
運営は楽ではありません
さて、そんな桑名市が補助金を出してる学童保育所
学区や運営者については、こちらを参考にしてください(長島、多度の情報がちゃんとないし少なくて申し訳ありません、どなたか教えてくださると有難いですm_ _m)
1.たんぽぽ 益生小学校区 父母運営
2.ひまわり 日進小学校区 父母運営
3.コスモス 大山田北小学校区 父母運営
4.パンの木 藤が丘小学校区 ウェルネス運営 高齢者施設と併設
5.太陽の子 星見ヶ丘小学校区 父母運営
6.七和 七和小学校区
7.ウィング 修徳小学校区 精義小の子も通う
8.げんき 久米小学校区
9.くわなっ子 ウィルネス運営 高齢者施設と併設
10.レインボー 長島 父母運営
11.どんぐり 長島 父母運営
12.みえちゃんち城南小学校区
13.クレヨン 大山田南小学校区 藤が丘小の子も通う 父母運営
14.うりんこ 多度小学校区 父母運営ではありません、日の本さん運営です!! 2017/01/13訂正
15.じゃんぼ 大山田東小学校 父母運営
16.なかよし 立教小学校区 精義や城東の子も通う シルバー人材センター
17.日の本 大成小学校区 民営 四日市にある保育所運営をしている法人が学童保育所も手がけている
18.レインボー駅前 長島 父母運営
19.じゃんぼⅡ 大山田東小学区 父母運営
20.あおぞら 大和小学校区 父母運営 宅老所と一緒になった
21.在良 日の本クラブ 在良小学校区 民営 四日市にある保育所運営をしている法人が学童保育所も手がけている
22.桑部 日の本クラブ 桑部 21.と同様です
23.多度第二 日の本クラブ 21.22.と同様です
1月の広報に
入所説明会の日程が載っています
載せるだけで、問い合わせは各学童保育所へ
となっています
過去のブログを見てくださると書いていますが、もうこの頃1月2月には4月から働くって決められてませんか
だから、早めに、特に夏休みなどに見学したり、運営者に説明を聞きに行くことをすすめています
気になる方は年中さんの時から見学したり、学童フェスティバルに足を運んでたりしています
各学童保育所には定員があります
でも守られていません
ということもあって
今までは待機児童はほとんど無かったようです
(南小学校区のクレヨンや北小学校区のコスモスはとりあえず定員で切るような話は聞きますが、、)
子どもが少なくなっている地域は、これからに課題があるでしょう
子どもが今まさに増加のピークを迎えているところは、かなりのピンチでしょう
少なくなる課題ってなに?
保育が必要な子どもが少なくなってくると運営が厳しくなります、補助金が丸々まかなえる額ではないので保育者の給与から施設維持費の父母負担が大きくなります、またいよいよお隣の学区と統合ってなると
越境下校です、距離が問題ですね
今でも理由は違いますが越境してる子どもたちは、います
越境下校は精義小学校が修徳学区まで
立教学区にはお隣の学区から来る子もいたようです
藤が丘小学校は南小学校区まででしたが、いずれ南小学校内まで通うことになるかも知れないそうです
市長さんは、学校内に学童保育所を整備したいとおっしゃってる
そうなるといいですが、やるなら今ですよ
児童が少なくなってくると予算でないでしょ
高齢者対策にこれから要るのだから出るわけない。
今、増えてるところの
ピンチってどんな?
それは、施設や保育者が子どもの数に対応出来ないという、子どもの安心安全に関わるピンチです
施設はすぐには拡がらないし、保育者もすぐには雇えない(募集しても人気のない職業なのか、この現状では働きたくないのか)
そうなんです
今の桑名は
子どもの安心安全の為の定員を守るより
働きに出るから子どもを学童に預けなきゃならない人を受け入れる
ということをしている現状を黙認しています
子どもが一人で家に居るのは危険、かわいそう
働く親を選別してまで定員を守らない
子どもは、どんな状況もお友達、仲間が居れば楽しめる能力があります
大人からみたら、ぎゅうぎゅう詰められて、学校もプレハブで
かわいそう
となるでしょうが、当の子どもは何とか過ごします
もちろん
他の定員を切るようなのびのびできる、指導員の先生が十分子どもに手や目をかけられる学童保育所に通う子ども、施設や先生やカリキュラムやイベントが整っていて大人からもいい刺激を受けられる、なーんて
そんな学童保育所に通う子どもと比べたら、、、
ということはありますがね。
子どもは何とかなっても、大人は、父母はどうでしょう
人数が多いならではの、運営の難しさは半端ないでしょう
、民営だから大丈夫、問題なし、でもありません
どこも
保育者(指導員)の確保は大変なのです、父母の交流も多過ぎるとおかしくなります、
色々な考えがありますからね
実際の運営に関わる問題がどうしても多くなる
この大人の困った感が子どもに伝わる
一番のピンチはここではないでしょうか
もちろん多いがゆえの事故やケガも心配されますし、雨の日などはキャパオーバーの子ども達がどんな思いをしているのか、
なにしろ子どもがピンチなのです
城南、大山田東、大山田北小学校が一番心配
ここらより前は、長島や多度も一時的に増えてた
今から10年は桑名の人口増加最終段階
その次は、2030年問題、団塊世代が高齢者だぞーってやってくる
小学低学年から今は高学年までも学童保育所を利用するのは桑名の方だけでなく、都市部のベッドタウンではよくある話
話がだいぶ逸れました、
今年度の入所には、
学区によりますが
もしかしたら
入所数を制限するかも
という話もあるようです
今さらな話、ですが
誰もそんなことはしたくないんですから、決断が難しいのでしょう
誰が決断するかって、運営者ですよ
桑名市じゃないんです
でも
働かなきゃ!預けなきゃ!って方!
ご自身がしっかりしましょう
自分のことです
誰かが何とかしません
現実をみてください、人任せ、行政任せでは
もう限界があるんです
認識しましょう
学校のこと、地域のこともそうですが
税金を払っているから、
必要なことは、なんでもやってくれる、
言わなくてもちゃんと考えていてくれてる
は、
違いますからね
だからと言って
モンスターになれとは言っていません
税金には限りがあるし、使い道を決めるのは大変なこと
どうしたら市民の為になるか、優先順位をつけるのも大変
だから実際に住んでいる生活している私達の声は
市の予算の。税金の使い方を決めるのに必要
そう思います
十二分に時間や労力を使って考えて頂いています、そこのところをわかった上での声は
必ず要ります
こんなに困ってますよ
と知らせることが必要なんです
たくさんの人がおかしい、ちょっと違うと思っても
聞いてませんってなります
声がたくさん寄せられる、目に見えて寄せるのが有効です
そして
自分たちにも出来ることは何かって考えることも要ります
今や税金でやれることだけでは足らないんです、
市民力もないと
まわらないんです
また話がそれちゃいました、ごめんなさい
さて、学童保育所が必要な方
特に大山田東、大山田北小学校区
必ず学童保育所が必要な方は
説明会まで待つことはありません
問い合わせは子ども達が帰ってくる前がいいでしょう
子ども達を迎える準備のために午後二時には誰が居るかも、学童によってちがいますが
保育者はどこもギリギリの人数しかいません
いつなら無理なく話が出来るか、聞くといいでしょう
運営者と話すのが一番ですが、彼らは働いています
一旦保育者(指導員)さんに話して、やはり必要と思われたら連絡してもらう手もあります
説明を聞き、色々わかった上で入所をお考えくださることをおすすめします
何を聞いたらいいか、わかりませんよね
その学童では、何が良くて、何が困っているのか
どんな環境なのか
定員は、
今の入所人数は
など
聞いてみるのはいかがでしょうか。
学童のいいところは、
一つ
異年齢が同じ時間を親が居ないところで過ごす
社会性を育むには、最適なんです
今の日本には、少なくなった
放課後の
異年齢での集団遊びが出来るのは、学童ならではです
なにせゲームは出来ませんからね
それでは、このへんで
長々お付き合い下さり、ありがとうございました。
制限されるのか、はっきりしたらお知らせしたいと思ってます。
学童保育を利用したいですか?
このブログでは、桑名の学童保育の現状を時々伝えています
今までは、周りに働く親さんばかりだった保育園の時とは、一転して保育を必要とする小学生は少数派になります
そんな少数派に桑名は冷たい、前例がないと動けない体質は今すぐ改善が必要です
当事者が声をあげることが必要なのです
現状、市は補助金を出すのみ、父母や民間事業者、個人が運営しています
運営は楽ではありません
さて、そんな桑名市が補助金を出してる学童保育所
学区や運営者については、こちらを参考にしてください(長島、多度の情報がちゃんとないし少なくて申し訳ありません、どなたか教えてくださると有難いですm_ _m)
1.たんぽぽ 益生小学校区 父母運営
2.ひまわり 日進小学校区 父母運営
3.コスモス 大山田北小学校区 父母運営
4.パンの木 藤が丘小学校区 ウェルネス運営 高齢者施設と併設
5.太陽の子 星見ヶ丘小学校区 父母運営
6.七和 七和小学校区
7.ウィング 修徳小学校区 精義小の子も通う
8.げんき 久米小学校区
9.くわなっ子 ウィルネス運営 高齢者施設と併設
10.レインボー 長島 父母運営
11.どんぐり 長島 父母運営
12.みえちゃんち城南小学校区
13.クレヨン 大山田南小学校区 藤が丘小の子も通う 父母運営
14.うりんこ 多度小学校区 父母運営ではありません、日の本さん運営です!! 2017/01/13訂正
15.じゃんぼ 大山田東小学校 父母運営
16.なかよし 立教小学校区 精義や城東の子も通う シルバー人材センター
17.日の本 大成小学校区 民営 四日市にある保育所運営をしている法人が学童保育所も手がけている
18.レインボー駅前 長島 父母運営
19.じゃんぼⅡ 大山田東小学区 父母運営
20.あおぞら 大和小学校区 父母運営 宅老所と一緒になった
21.在良 日の本クラブ 在良小学校区 民営 四日市にある保育所運営をしている法人が学童保育所も手がけている
22.桑部 日の本クラブ 桑部 21.と同様です
23.多度第二 日の本クラブ 21.22.と同様です
1月の広報に
入所説明会の日程が載っています
載せるだけで、問い合わせは各学童保育所へ
となっています
過去のブログを見てくださると書いていますが、もうこの頃1月2月には4月から働くって決められてませんか
だから、早めに、特に夏休みなどに見学したり、運営者に説明を聞きに行くことをすすめています
気になる方は年中さんの時から見学したり、学童フェスティバルに足を運んでたりしています
各学童保育所には定員があります
でも守られていません
ということもあって
今までは待機児童はほとんど無かったようです
(南小学校区のクレヨンや北小学校区のコスモスはとりあえず定員で切るような話は聞きますが、、)
子どもが少なくなっている地域は、これからに課題があるでしょう
子どもが今まさに増加のピークを迎えているところは、かなりのピンチでしょう
少なくなる課題ってなに?
保育が必要な子どもが少なくなってくると運営が厳しくなります、補助金が丸々まかなえる額ではないので保育者の給与から施設維持費の父母負担が大きくなります、またいよいよお隣の学区と統合ってなると
越境下校です、距離が問題ですね
今でも理由は違いますが越境してる子どもたちは、います
越境下校は精義小学校が修徳学区まで
立教学区にはお隣の学区から来る子もいたようです
藤が丘小学校は南小学校区まででしたが、いずれ南小学校内まで通うことになるかも知れないそうです
市長さんは、学校内に学童保育所を整備したいとおっしゃってる
そうなるといいですが、やるなら今ですよ
児童が少なくなってくると予算でないでしょ
高齢者対策にこれから要るのだから出るわけない。
今、増えてるところの
ピンチってどんな?
それは、施設や保育者が子どもの数に対応出来ないという、子どもの安心安全に関わるピンチです
施設はすぐには拡がらないし、保育者もすぐには雇えない(募集しても人気のない職業なのか、この現状では働きたくないのか)
そうなんです
今の桑名は
子どもの安心安全の為の定員を守るより
働きに出るから子どもを学童に預けなきゃならない人を受け入れる
ということをしている現状を黙認しています
子どもが一人で家に居るのは危険、かわいそう
働く親を選別してまで定員を守らない
子どもは、どんな状況もお友達、仲間が居れば楽しめる能力があります
大人からみたら、ぎゅうぎゅう詰められて、学校もプレハブで
かわいそう
となるでしょうが、当の子どもは何とか過ごします
もちろん
他の定員を切るようなのびのびできる、指導員の先生が十分子どもに手や目をかけられる学童保育所に通う子ども、施設や先生やカリキュラムやイベントが整っていて大人からもいい刺激を受けられる、なーんて
そんな学童保育所に通う子どもと比べたら、、、
ということはありますがね。
子どもは何とかなっても、大人は、父母はどうでしょう
人数が多いならではの、運営の難しさは半端ないでしょう
、民営だから大丈夫、問題なし、でもありません
どこも
保育者(指導員)の確保は大変なのです、父母の交流も多過ぎるとおかしくなります、
色々な考えがありますからね
実際の運営に関わる問題がどうしても多くなる
この大人の困った感が子どもに伝わる
一番のピンチはここではないでしょうか
もちろん多いがゆえの事故やケガも心配されますし、雨の日などはキャパオーバーの子ども達がどんな思いをしているのか、
なにしろ子どもがピンチなのです
城南、大山田東、大山田北小学校が一番心配
ここらより前は、長島や多度も一時的に増えてた
今から10年は桑名の人口増加最終段階
その次は、2030年問題、団塊世代が高齢者だぞーってやってくる
小学低学年から今は高学年までも学童保育所を利用するのは桑名の方だけでなく、都市部のベッドタウンではよくある話
話がだいぶ逸れました、
今年度の入所には、
学区によりますが
もしかしたら
入所数を制限するかも
という話もあるようです
今さらな話、ですが
誰もそんなことはしたくないんですから、決断が難しいのでしょう
誰が決断するかって、運営者ですよ
桑名市じゃないんです
でも
働かなきゃ!預けなきゃ!って方!
ご自身がしっかりしましょう
自分のことです
誰かが何とかしません
現実をみてください、人任せ、行政任せでは
もう限界があるんです
認識しましょう
学校のこと、地域のこともそうですが
税金を払っているから、
必要なことは、なんでもやってくれる、
言わなくてもちゃんと考えていてくれてる
は、
違いますからね
だからと言って
モンスターになれとは言っていません
税金には限りがあるし、使い道を決めるのは大変なこと
どうしたら市民の為になるか、優先順位をつけるのも大変
だから実際に住んでいる生活している私達の声は
市の予算の。税金の使い方を決めるのに必要
そう思います
十二分に時間や労力を使って考えて頂いています、そこのところをわかった上での声は
必ず要ります
こんなに困ってますよ
と知らせることが必要なんです
たくさんの人がおかしい、ちょっと違うと思っても
聞いてませんってなります
声がたくさん寄せられる、目に見えて寄せるのが有効です
そして
自分たちにも出来ることは何かって考えることも要ります
今や税金でやれることだけでは足らないんです、
市民力もないと
まわらないんです
また話がそれちゃいました、ごめんなさい
さて、学童保育所が必要な方
特に大山田東、大山田北小学校区
必ず学童保育所が必要な方は
説明会まで待つことはありません
問い合わせは子ども達が帰ってくる前がいいでしょう
子ども達を迎える準備のために午後二時には誰が居るかも、学童によってちがいますが
保育者はどこもギリギリの人数しかいません
いつなら無理なく話が出来るか、聞くといいでしょう
運営者と話すのが一番ですが、彼らは働いています
一旦保育者(指導員)さんに話して、やはり必要と思われたら連絡してもらう手もあります
説明を聞き、色々わかった上で入所をお考えくださることをおすすめします
何を聞いたらいいか、わかりませんよね
その学童では、何が良くて、何が困っているのか
どんな環境なのか
定員は、
今の入所人数は
など
聞いてみるのはいかがでしょうか。
学童のいいところは、
一つ
異年齢が同じ時間を親が居ないところで過ごす
社会性を育むには、最適なんです
今の日本には、少なくなった
放課後の
異年齢での集団遊びが出来るのは、学童ならではです
なにせゲームは出来ませんからね
それでは、このへんで
長々お付き合い下さり、ありがとうございました。
制限されるのか、はっきりしたらお知らせしたいと思ってます。