桑名De子育てしてみたLa!! 地元桑名のコト・モノ・ヒト

~現在は不登校の子どもとその保護者のために活動しています
〜同時に戦中生まれの親の介護も同時進行です

桑名市の子育て支援はどこへ向かっている!?

2016-07-12 11:10:40 | 子育てにこの記事を!
最近よく思います、この約10年の間に親子をめぐる環境はすっごく変わったなーって

私の子が赤ちゃんだった8年前とは、また全然違ってる、子育て環境を変えなきゃ変わらなきゃってワーワーと政治が言い始めてから12年程、この間に徐々にちょっとずつ変わってきていますね

赤ちゃんを持つお母さんの年代も変わってきてるしね


行政のいう

子育て支援っていっても、いっぺんには出来ないものですよ

桑名市がまずやっているのは赤ちゃん、乳児への支援でしょうか

親への支援提供 : 情報、場所 

最初は形だけだったものが、だんだん中身が出来てきたような無いような、、、

いかがですか、今の支援センターの内容は。


桑名市では、
大きく変わったのは、赤ちゃん訪問を希望者だけだったのを全戸したこと。あとは、これからなのかな成果が見えないだけなのかなと、思っています。
去年3月にこんな冊子が出来ていました
桑名市子ども・子育て支援事業というもの
子ども家庭課、健康づくり課、地域医療対策課、保険年金課など(厚生労働省)と教育委員会 指導課、研究所、教育課、人権教育課など(文部科学省)が
国の旗振りのもと、一緒になって計画し実行しましょうというものです。今までにない取り組みです。

妊娠から学校へ上がり卒業し、結婚し、子を持ちたい ← この流れを一本でつなぎたいという感じです。

PDFです




※エンゼルプランとは平成7年(1995)に策定した「子育て支援のための総合計画」の通称。少子化傾向を食い止めるため、共働き家庭の育児を援護するなどさまざまな施策が盛り込まれている。
その後、新エンゼルプラン、子ども子育て応援プランと次々に政策を打ち出しています。なんでって少子化がとまらないからです。

※日本の少子化について、ご参考にどうぞ
政治家さんのブログですけど、ちゃんとした説明だと思ったので載せました。






この10何年の間にいろいろな市民活動が出ては消え出ては消えていましたが、だんだん根が張ってきた感じです

子どものことになると、継続が難しいものなんですが、このごろ

お母さん達の活躍が目につくようになりましたね、サークルやNPOなどなどで集まって

何か子どもの為にお母さんの為にして下さっている方々をよく見ます、ネット上でも新聞上でもチラシでも。

行政の考えもかわったし、補助金やらもあるし、運営のノウハウも出来てきた、社会が追い付いてきましたね


そう

行政では、出来ないところを市民が補うことが自然発生すること

いいことだと思います


なんでもかんでも税金で、公費で、市役所が、やるものってことはない


市民力って大事



そんな集まりをご紹介したブログ記事はこちら
facebookやHPもありますね


みえの子育て・子育ち応援 というHPから桑名市の団体を検索できますよ


力ありますねー、若いお母さんたち、お父さんたち、おじいちゃん、おばあちゃん、おやじ達も

動いてますね


ちょっと明るい未来が見えるかな


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