８月９日

こんばんは

前回までの記事にコメントありがとうございました。

はじめましてのコメンとも嬉しかったです。
そちらは、その前までのコメント同様、ちょっと別の日に改めてふれさせてもらいますね☆


今日、（そろそろ日付が変わりますけども＠＠；）
８月９日、

1945年（昭和20年）の8月9日に長崎に午前11時02分 原爆が落とされ

当時の長崎市の人口の約14万9千人が死没しました。


昨日ちょうど原爆に関するＴＶを見ていて、
戦争を経験した人たちの話をなぜ伝えなくてはならないのか、
という質問が出てるのを見ました。

私も、それはうっすら疑問に思ってたのですが、それに対する返事を聞いて納得しました。


『ただ伝えるのでは意味がなく、その先をどうするのかまで考えてもらう事』みたいなお話でした。
更には、原爆が落とされたことだけが戦争でもない、という話も聞きました。


被爆体験を聞いたり語り継いだりして、日本が被害者だったという話がしたいのではなく。
どんな事が起こったからをきちんと知って、そのうえでどうしたいと思うのか（どうしなければならないと思うのか）を考えることまでが必要と、そういう話だったんじゃないかと思います。

あと、日本も戦争でひどい事をした加害者であることも（原爆だけが戦争じゃない）ちゃんと認識するのが大事だとも。

過去を認識して、未来を考える
できれば、一人一人の人が


皆が大人になった時に、今よりも世界中の人が暮らしやすい世の中…　
が、私も目標の一つです☆(＾○＾)ｐ