全国の吹奏楽ファンの皆様こんにちは!横浜市の吹奏楽団Kanade Wind Armonia(カナデ ウインド アルモニーア)です!
紫陽花がとてもキレイな季節ですね!あの花を見ると、幼稚園の時に折り紙で作った紫陽花の完成度を褒めてくれた先生のことを思い出します。幼少時代は手先の器用さが取り柄だった当団Twitter「中の人」 1号です。今や角っこすら合わせられないほど老眼ですが...。汗 やまだあやこ先生、お元気でしょうか?
私信のような始まりになってしまいましたが、早速ブログ開始です!
◆◆◆今回の一コマ◆◆◆
月に3回の練習を重ねて今回が18回目。参加人数5人で始まった第1回練習(当時の記録はこちら。)でしたが、半年が経った今回の参加者は25名。なんと5倍もの人数で合奏ができました。団員数も20名を超え、毎回数名の見学者さんとともに音楽に向き合っています。
見学者さんと綿密な打ち合わせをしているトロンボーンさん。とか...
かと思えば「ジョジョ読んでます?」って(たぶん)聞いてるホルン君。とか...
初めての場所だから緊張するのは当たり前ですが、少しでもリラックスして音出ししてもらえたらいいなぁ。と、団員一同思いながら見学者さんをお迎えしています。現在、フルート以外は絶賛募集中ですが、パートによっては見学期間中の方が多数のところもありますので、ご興味を持っていただきましたらこちらの『見学フォーム』よりお問い合わせ下さい。
さてさて、今回の練習は普段とは違い、常任指揮者である松本たか子先生の指導日でした。
⇧アツい指導に耳を傾ける団員の図。
先生は、たとえ話がお好き(得意?)です。そして今回の名言は『ホルンはハンバーガー!』でした。これだけじゃ意味不明ですよねー!?笑
つまりはこういうことなんです。「低音域と高音域」や「木管と金管」というバンズに挟まって間を取り持ち「たくさんの倍音」という、ジューシーな旨みを出しているパテの役割がホルンだと。味(楽団のサウンド)を左右する重要な役目ってことですね。 これは一同納得のお話しでした。たぶん「87へえ」くらいいったと思います。
なんか話が長くなってきたので続きは後編で!チャンネルはそのまま。ひとまずチャオ!
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