





全国の吹奏楽ファンの皆様こんにちは
横浜市の吹奏楽団Kanade Wind Armonia(カナデ ウインド アルモニーア)です!
台風が近づいているとのニュースをものともせず、金沢公会堂に集まってまいりました
カナデメンバー。いよいよ9/22(日)のカナデコンサートまで、あと2回の練習と
なりました。
こんな緊張感漂う今回のブログを担当するのはフルートのママです
よろしくお願いします
まずは、練習前にみんなで力を合わせて、打楽器のセッティングを行いました。
パーカッションが充実していると演奏に華がありますよね!管楽器奏者だって、組み立てを
覚えて早く全体練習に入れるように協力します。
そして、松本先生
をお迎えして曲の練習開始です。
先生の左手にご注目下さい!手が曲想を物語っております。しっかり指揮についていかなきゃ。
おっフルート奏者たちの目線はきちんと指揮をとらえている
先生からは、「フレーズを吹くためのビジョンを持って」といわれています。
音符を追うだけでは電子音と一緒、メロディを聴きながら自分なりに風景を考えます。
例えば、「ここは雄大な感じ、大空を優雅に舞う鷲を想像しながら奏でよう」だったり、
「優しいメロディ、大事なものにそっと手を添える感じかな」など、一言に歌うといっても
同じビジョンに寄っていけるようにお互いの音をしっかり聴いて、一つにまとめていきました。
休み時間の一コマです。
個人練習に勤しむ人、楽譜をしっかり見直す人・・・本番まで秒読みなので、休み時間だって
楽器の音色が響いています。
音楽を通じてお届けする私たちの熱い思いが皆様にしっかり響きますように
9/22(日)栄公会堂でお待ちしております