宮崎県産の富貴の光です。二鉢持っています、一つは源平気味の派手な1本子を予約していた綾錦を売ってしまった代わりとして入手(その当時は綾錦の方が人気があって、富貴の光の名前も着いていたかなぐらいの頃)。そちらは、派手だったことが原因なのか花も殆ど咲かず子供も当たらずが続いていました。4年ほど前から柄が暗んで最上柄になってきました。更に3年ほど前に4本の子供が一気に当たりました。こちらはそのうちアップします。
今回の写真の方は7.8年前に上柄の割り子が売りに出ていたので購入したもの。親の柄は初めは上柄でしたが、だんだん源平気味になり、三年前の寒波で天葉を飛ばしてしまいました。天葉飛ばす前年でに子供が5本付いていました。それらは、幽霊、地味から殆ど青の中斑になってきたもの、覆輪になりそうなもの、そして上柄2株。まあ縞らしく柄の継続は最悪でした。やっと割れるくらいに子供が大きくなったのでバラバラにしました。もしかしたらと幽霊の子はまだ天葉のとんだ親につけてます。
左の鉢が上柄2株、右の鉢は残りの寄せ植え。
↓ 幽霊のすぐ上は天葉飛んだ元親
↓ 覆輪になりそうな株
↓ 殆ど青の中斑
↓ 上柄2株 難しいだろうが、どちらでもいいから上柄の株立ち作りたいなぁ。
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