embrace:everything

他愛ない日常に
流れゆくものすべてを
あるがままに。

Y:YOU -THE HYDE-

2012-03-01 00:08:00 | hyde:HYDE
※ご注意

・主観的内容です。
・一部引用している部分があります。

おkならどうぞ↓






















今、ここを書こうとして、
改めて読み返して、泣いてるわけなんやけども…(苦笑)


最初、2行目太字の文章を読んだときに、
なんというか、

「ああ、HYDEさんは、わたしらファンのことをわかってくれてる」

って思って。
そん時も泣いたんよね。
わかってくれてる、ファンを愛してくれてるんやなって、
この章を読んですごく思って。


L'Arc~en~Cielの歴史と一緒に歩んできたファンも、
離れていったファンも、最近好きになったファンもいるけど。
そういう人たちに対して、
彼らは、一人ひとりの手を握って「ありがとね」って言うわけにはいかんのやし、
また、
そういうふれあいみたいなものがファンサービスとしてあったとしても、
そういうことじゃ、ないと思うねん。

ミュージシャンである彼らが、
ミュージシャンの本分で、わたしらを喜ばせてくれることが、
結局、わたしらにとって、一番嬉しいことやんね。
L'Arc~en~Cielが、VAMPSが、
その活動で、
かっこいいものをわたしらに見せてくれて。
「ほら!L'Arc~en~Cielって、VAMPSって、かっこええやろ!?」
って、自慢できることが、一番、嬉しいやんね。

わたしらがそう思ってるってことを、
HYDEさんはわかってくれてるんやなって思ったら、泣けてしまって。
…今も泣いてるんやけど。


ここでエッチなMCについての話が挟まってて、
「も~(笑)」やけど(笑)HYDEさんらしすぎて。
L'Arc~en~CielのああいうMCは、わたしは好きやよ。
リーダーめっちゃイキイキし始めるし…(笑)

↓京セラドーム大阪初日のリーダー



最後の1ページ半は、涙なしには読めなくて。
184ページの下から8行目あたりの、
『バンドだけでやってても自分の想像したところにしか行けないと思うんだけど、…』
のくだりが、もう。

わたしがいつも、
HYDEさんに、L'Arc~en~Cielのみんなに、
「見たことのない景色をみせてくれてありがとう。
 これからも、あなたが見ているその世界に、わたしたちを連れて行って」
って、
お誕生日のときに、決まってツイートしていて。
彼らの見せてくれる世界は、ほんまに、わたしが見たことがない世界やから、
そう言うんやけど。
HYDEさんも、そういう風に思うことがあるんやなあって思ったらもう。


あと、
スキー場で『winter fall』がかかって…って話。
わたしは、その様子を想像して。
歌うカップルをじっと見つめる彼を、その背中を想像して、泣いた。


彼らを、彼を、愛してよかったって、
この章を読んだ多くの人が思ってるんちゃうかなって。
そういう、わたしらの思いは、届いてるなって。
変な意味じゃなくて、
ミュージシャンとファン、ていう関係性のなかで、
こんなに幸せな「両想い」があるんやな、って思った。


言葉で言いつくせない沢山の、「ありがとう」を、彼に。

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