※ご注意※
・あくまで主観的内容です
・記事についての抜粋は今回はナシ
おkならどうぞ↓
27日にフラゲした人おるらしいで的ツイートを見かけたので、
慌てて28日の朝に本屋に行った。
ルクア三省堂。
まず、表紙を見て震えた(笑)
装丁を知らんかったので。
「こんなんやったらいいなぁー」と夢想しとって、
文字通り夢に出てきたデザイン、ほぼまんまで。
聖書みたい
て最初思って、
彼があの本を記すにあたって言うてた
「夢のない世界だからね。」
という言葉とは裏腹に、
昔のヨーロッパの、お伽話の本みたい
などとも思った。
表紙を開けて最初に飛び込んできた、
いばらのモチーフに、
「ふわぁ…」
と声にならへん感嘆の声を出して、
1ページ1ページのデザインの美しさに見とれて。
会社で7割がた、帰宅してから残りの3割を読んだ。
まず、初っ端から泣きながら読んだわけでしたが…(笑)
通して読み終えて思ったのは、
この本が読めてよかった、生きててよかった
てこと。
わたしはちょうどHYDEさんがソロを始めた頃に、
人生で一番つらい時期やって。
乗り越えられへん、
もうここにいたくない、
消えてしまいたいと、思ってました。
evergreenの歌詞がつらすぎて聴けなくなって、
HYDEソロから離れてしまったぐらいに。
あの本には、
紛れもない、HYDEさん本人の言葉があった。
あれを出すにあたってたくさん考えたろうし、
思うことは、彼にしかわからんのやと思うけど、
あれだけの内容を、
伝えようとしてくれたという事実に涙が出た。
それから、メンバーに対する愛情。
歌う…表現するということに対する、ストイックな真摯さ。
そういうものを感じて、
これを読むまでしななくてよかったと思った。
ありがとう、ありがとう言いながら泣いてた。
わたしが人生を全うして、この旅を終えるときに、
この本を柩に入れてくれと、親族に伝えた。
それくらい、これは宝物になりました。
そして、
年月はかかるやろうけど、
全ての章について、
自分が感じたままに、
明日から書き残していきます。
・あくまで主観的内容です
・記事についての抜粋は今回はナシ
おkならどうぞ↓
27日にフラゲした人おるらしいで的ツイートを見かけたので、
慌てて28日の朝に本屋に行った。
ルクア三省堂。
まず、表紙を見て震えた(笑)
装丁を知らんかったので。
「こんなんやったらいいなぁー」と夢想しとって、
文字通り夢に出てきたデザイン、ほぼまんまで。
聖書みたい
て最初思って、
彼があの本を記すにあたって言うてた
「夢のない世界だからね。」
という言葉とは裏腹に、
昔のヨーロッパの、お伽話の本みたい
などとも思った。
表紙を開けて最初に飛び込んできた、
いばらのモチーフに、
「ふわぁ…」
と声にならへん感嘆の声を出して、
1ページ1ページのデザインの美しさに見とれて。
会社で7割がた、帰宅してから残りの3割を読んだ。
まず、初っ端から泣きながら読んだわけでしたが…(笑)
通して読み終えて思ったのは、
この本が読めてよかった、生きててよかった
てこと。
わたしはちょうどHYDEさんがソロを始めた頃に、
人生で一番つらい時期やって。
乗り越えられへん、
もうここにいたくない、
消えてしまいたいと、思ってました。
evergreenの歌詞がつらすぎて聴けなくなって、
HYDEソロから離れてしまったぐらいに。
あの本には、
紛れもない、HYDEさん本人の言葉があった。
あれを出すにあたってたくさん考えたろうし、
思うことは、彼にしかわからんのやと思うけど、
あれだけの内容を、
伝えようとしてくれたという事実に涙が出た。
それから、メンバーに対する愛情。
歌う…表現するということに対する、ストイックな真摯さ。
そういうものを感じて、
これを読むまでしななくてよかったと思った。
ありがとう、ありがとう言いながら泣いてた。
わたしが人生を全うして、この旅を終えるときに、
この本を柩に入れてくれと、親族に伝えた。
それくらい、これは宝物になりました。
そして、
年月はかかるやろうけど、
全ての章について、
自分が感じたままに、
明日から書き残していきます。
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