先週半ばにNmber Webに掲載された大串信さんの記事。
四輪の本山哲選手が『競技中にコメントを取ろうとしたTVクルーに対し邪険な態度を取ったのがそのまま放映された』ことが原因による、ネット上で受けている批判に対しての記事なのですが、文中で大串さんが『わたしは本山を全面的に擁護する』ときっぱりと言い切っているのを読んで、私はスッキリとした気分になりました!
私もたまたまこのシーン。。。かどうかは定かではありませんが、競技中にインタビューをしてきた方に本山選手が怪訝そうな顔をして拒否するという同様のシーンをTVで見たことがあり、その時本山選手のとった態度に私は『良くやった!本山選手!』と、心の中で拍手を送りたい気分になったのでした。なので、この大串さんの記事を読み、その思いは間違いではなかったと改めて思いました。
四輪、二輪に限らず、また、メディア、ファンに限らずこういった迷惑な人というのは、悲しいかな存在するのですね。
モータースポーツは常に危険と隣り合わせの世界。そんな中、選手たちは神経をすり減らすかのように集中して競技に挑んでいる。それなのにそれを邪魔するような行為をする人がいるなんて、ましてやそれがメディアの方なんて、お話にならないですね。まったくあきれます。
それがファンの方ならば、同じファンとしては悲しく切ない思いにもなります。。。
私もごくたま~にですが、サーキットでファンのそういった『よろしくない場面』を目にして不愉快に思ったことがあります。選手は優しい方が多いので、そういった場合は大概応じているようですが、私は『断ればいいのに~』と常々思っておりました。
選手を応援しているのは分かる。大好きな選手と少しでも長く話がしたい、関わっていたいという気持ちも、同じファンとして痛いほどよく分かる。でも、文中の言葉を引用させていただくならば、それが『時と場所と状況をわきまえず自分の要求を相手に押しつけるケース』であっては、決してならないと思うのです。そんなの応援しているとは言えない。まさに正反対の行為。
選手を応援しているというのならば、どういったことが選手にとっていいことなのか?悪いことなのか?今、声をかけていい時なのか、ダメなのか?常に状況を正しく判断してから、行動して欲しいと強く思います。
文中で大串さんも言っておられますが、選手たちはプロですからね。こちらが節度を持った態度で接すれば、快くファンサービスにも応じてくれると思います。私たちが忘れてはならないのは、大串さんも言ってますが『選手たちはまず競技のためにそこにいる』ということ。
今週末にはいよいよ全日本戦も開幕します。サーキットに足を運ぶ機会も増えるとは思いますが、共にマナーを守って楽しく観戦しましょうね♪そうすればきっと、選手たちは素晴らしい走りでその思いに応えてくれるはずですから!(^^)
四輪の本山哲選手が『競技中にコメントを取ろうとしたTVクルーに対し邪険な態度を取ったのがそのまま放映された』ことが原因による、ネット上で受けている批判に対しての記事なのですが、文中で大串さんが『わたしは本山を全面的に擁護する』ときっぱりと言い切っているのを読んで、私はスッキリとした気分になりました!
私もたまたまこのシーン。。。かどうかは定かではありませんが、競技中にインタビューをしてきた方に本山選手が怪訝そうな顔をして拒否するという同様のシーンをTVで見たことがあり、その時本山選手のとった態度に私は『良くやった!本山選手!』と、心の中で拍手を送りたい気分になったのでした。なので、この大串さんの記事を読み、その思いは間違いではなかったと改めて思いました。
四輪、二輪に限らず、また、メディア、ファンに限らずこういった迷惑な人というのは、悲しいかな存在するのですね。
モータースポーツは常に危険と隣り合わせの世界。そんな中、選手たちは神経をすり減らすかのように集中して競技に挑んでいる。それなのにそれを邪魔するような行為をする人がいるなんて、ましてやそれがメディアの方なんて、お話にならないですね。まったくあきれます。
それがファンの方ならば、同じファンとしては悲しく切ない思いにもなります。。。
私もごくたま~にですが、サーキットでファンのそういった『よろしくない場面』を目にして不愉快に思ったことがあります。選手は優しい方が多いので、そういった場合は大概応じているようですが、私は『断ればいいのに~』と常々思っておりました。
選手を応援しているのは分かる。大好きな選手と少しでも長く話がしたい、関わっていたいという気持ちも、同じファンとして痛いほどよく分かる。でも、文中の言葉を引用させていただくならば、それが『時と場所と状況をわきまえず自分の要求を相手に押しつけるケース』であっては、決してならないと思うのです。そんなの応援しているとは言えない。まさに正反対の行為。
選手を応援しているというのならば、どういったことが選手にとっていいことなのか?悪いことなのか?今、声をかけていい時なのか、ダメなのか?常に状況を正しく判断してから、行動して欲しいと強く思います。
文中で大串さんも言っておられますが、選手たちはプロですからね。こちらが節度を持った態度で接すれば、快くファンサービスにも応じてくれると思います。私たちが忘れてはならないのは、大串さんも言ってますが『選手たちはまず競技のためにそこにいる』ということ。
今週末にはいよいよ全日本戦も開幕します。サーキットに足を運ぶ機会も増えるとは思いますが、共にマナーを守って楽しく観戦しましょうね♪そうすればきっと、選手たちは素晴らしい走りでその思いに応えてくれるはずですから!(^^)
ところで。けんけつちゃん、私は見たことないのですが、名前からはそのかわいさを想像するのが難しいですね。(^_^;
ファンはファンであって、友達でもなけりゃ彼女でもないわけで。でもマイナー競技のロードレース、選手は声を掛けてくれたファンを大事にしようと笑顔で接してくれちゃったりするわけで。勘違いファンはそれでますます厚かましくなったり。。。
節度ある行動。自分も含めて肝に銘じておかないといけませんね。
節度ある行動は大事だよね!私も肝に銘じて気をつけます。