布団の湿気対策に、梅雨時期の布団のジメジメや、寝汗対策・冬場の結露対策におすすめです。
家庭の洗濯機でも洗濯可能な高性能な除湿シートです。
詳しい説明は当店のホームページにて
布団の湿気対策に、梅雨時期の布団のジメジメや、寝汗対策・冬場の結露対策におすすめです。
家庭の洗濯機でも洗濯可能な高性能な除湿シートです。
詳しい説明は当店のホームページにて
実験の番外編です。
昨晩は番外編と言う事で、
バカな事とは分かっていてチョッと試しに、
フローリング→HB-4番
→パシーマ→ビニール→長男
この組合せで寝てみました。
↓こんな風にです。
パシーマを整える前に写真を撮ったので、
チョッとパシーマがしわだらけで、
汚いらしい写真ですけど。(^^;
この組合せはパシーマやHB-4番の
吸湿性や透湿性をビニールによって、
完全に無くしています。
それでは寝てみた感想ですが、
ビニールは水も湿気も通しませんので、
眠る前には、背中は蒸し暑い状態で、眠りにくく、
眠りについて、夜中はビニールに溜まった寝汗が
気化して寒いのか?
ビニール自体の熱伝導率が高く外気の影響を受けて、
ビニール自体がすぐに冷えてしまうのか分からないが、
とりあえず、夜中に3回くらい寒さを感じで、
安眠は出来ませんでしたね…
まあ、結論としては、直接ビニールはダメという事で…
こんな事してるの、私だけでしょうけど…
書いた人 長男
昨日のトイレットペーパーの実験の続きで、
布団の下にトイレットペーパーなんて置いたら、
ヘナヘナになるに決まってるますよね。
では、ここに除湿シートをかましてみました、
それでは、どうなったか、今朝の実験結果です…
昨日の夜に、敷いた組合せは…
まずはフローリング→トイレットペーパー
→除湿シート→トイレットペーパー→
HB-4→パシーマ→長男
と言う組合せです。
上の写真はまずフローリングにトイレットペーパーを
敷いた所です…
そして今回は、除湿シートの上にもトイレットペーパーを
敷いてみました…下の写真
そして、昨日と同じ時間に就寝、
果たして、その結果は…
翌朝、目覚めてすぐに布団をめくり、
除湿シートの上に置いてある、トイレットペーパーを見る…
昨日は除湿シート無しでの結果は、下の写真のようでしたが…
今回はどうなっているのか?
ドキドキの結果です…
これで昨日と同じ結果だったらどうしようかと思いましたが…
それでは、今回の写真です…↓
まずは、除湿シートと敷き布団の間の
トイレットペーパーです。
少し、湿気を感じましたが、持ち上げても破れませんし、
結構のこの結果には驚きましたね…
個人的にはもっと湿ってるもんだと思ったのに…
そして、いよいよ真打登場…
フローリングと除湿シートの間のトイレットペーパーです。
除湿シートをそっとめくってみる…
結果はこの通り…
昨晩に布団の下に敷いた時のままのような感じでした。
昨日の写真と比べたら一目瞭然…
昨日は除湿シートを敷いてなかったので、
トイレットペーパーはもうへナへナ状態だったのに…
「これだけ違うのだな」とビックリ…
もちろん持ち上げても破れません。
書いた人 長男
実験四日目…
昨日の晩も3日目に近いような感じでした。
昨日と同じく、布団を敷く前には窓にはもう結露が…
窓に溜まった結露…
今回試した布団の敷き方は、
一番最初に戻して、
フローリングに直接布団敷く組合せです。
フローリング床→HB-4(2枚敷き布団)
→パシーマ→長男
と言う順番です…
フローリングにどれだけ湿気が溜まったか、
分かりやすい方法はないかと思い、
とりあえず試してみた方法は、
トイレットペーパーをフローリングと布団の間に
おいてみました…
そして、朝起きて布団を捲って確認、
果たして結果はどうなったのか…
結果は↓
おっ、一枚目のパッドの裏面はサラサラだ…
↓続いて2枚目のベース寝具は…
やっぱりジトッと冷たい…
胸のあたりから腰のあたりまでジトッとしています…
↓そして気になるトイレットペーパーは…
水気にやられてヘナヘナになっていました…(汗)
ちなみに持ち上げたら、すぐに切れちゃった…
それだけ、水気が含んでいるって事ですね…
今日も実験してみます。
どんな組合せかは明日をお楽しみに…(笑)
書いた人 長男
実験3日目…
昨日の晩は3日前の晩に近いような感じでした。
3日前の時みたいに、
布団を敷く前には窓にはもう結露が…
窓に溜まった結露…
今回試した布団の敷き方は
実験初日の組合せ、
フローリング床→ビニールシート→HB-4(2枚敷き布団)
→パシーマ→長男
と言う順番で、
ビニールシートと、HB-4(2枚敷き布団)の間に
除湿シートをはさんでみました。
今回の組合せ
グリーン色のが除湿シート、
ビニールはチョッと目立ちにくいかな?
この組合せで昨晩は寝てみました。
下は実験初日の写真ですが、
朝起きて、HB-4をめくった時に、
ビニールシートとHB-4の間には湿気が溜まり、
ビニールシートの折りじわの隙間には、見事な水滴、
そしてHB-4の裏面は湿っておりました。
果たして今回もビニールシートに
湿気が溜まってるかドキドキ物です。
これで溜まっていたら洒落にはならないので。(^^;
果たして結果は…
お布団の裏面もビニールの表面もサラサラでした、
まあ、除湿シートですから、当たり前の事ですけど…
流石にビニールシートの裏面とフローリングとの間には、
少し湿気がありましたね、いくら除湿シートでも、
ビニールシートの裏面までは乾かす事は流石に出来ませんよね。
それでも、除湿シートを間にかます事によって、
ここまで湿気対策ができるとは…
今夜はどんな風にして敷くか考え中です。
今日の一枚(おまけ)
除湿シートを置くと、うちのアイドル猫「マイ」が
乗ってきます、どうもマイちゃんもお気に入り見たいですね、
この除湿シート…
書いた人 長男
一昨日より続いている、
フローリングに布団を敷いて、
どれだけ布団に湿気が溜まるかという実験の続きです。
京都の12月18日深夜の天気は雨でした…
一昨晩は、
フローリング→ビニール
→HB-4→パシーマ→長男
と言う順番でした、
そして昨晩は…
フローリング→HB-4(ベース寝具)
→ビニール→HB-4(パッド)
→パシーマの順番で試してみました。
ここで、ビニールをはさむ位置ですが、
一般的に普及している3層敷ふとんの場合は、
間にビニールをはさむ事は出来ないので、
昨晩みたいな使い方は出来ません。
そして、昨日の状態で、試し寝した感想とすれば、
普通の使い方に比べ、ちょっとムレ感を感じたような気がします。
これはビニールが2kgパッドの下にあったため、
湿気がパットから下に逃れなかった為に、
ムレ感があったのでしょう、
一昨日には、このような感じは有りませんでした。
今朝、目を覚まして、確認してみたところ。
パットとビニールの間は湿っておりました、
これは寝汗だと思います。
お次はベース寝具(固綿)の方の湿気ですが、
昨日や一昨日みたいに、ひどく濡れておらず、
少し湿り気があるかな~という感じでした。
天気や室温が関係してくるでしょうから、
もっと長い期間を使って試さないと、
なんともいえないですが…
と言う事で、今日の夜は除湿シートを使ってみたいと思います。
とりあえず、今晩の組合せ予定は、
1日目のビニールに水滴が付いていた組合せ、
フローリング→ビニール→HB-4敷き布団
→パシーマ→長男
この組合せで、ビニールとHB-4の間に、
除湿シートを組み合わせたいと思います。
書いた人 長男
昨日の布団の組合せ
昨日のブログに書いていた、
寒い日に、フローリングに直接布団を敷いたら、
結露か寝汗かどちらの方がが影響が大きいのか?
という実験の途中経過です。
昨晩試した方法は、
床→ビニール→眠むの木おすすめHB-4(2枚敷きタイプ)
→パシーマ→長男って形で試してみました。
結果はと言うと…
床とビニールの接している面はサラサラでした、
しかし、布団とビニールの接している面に
湿気がたまっておりました、
心なしか、昨日よりかは湿気のたまり方は少ないような
気はしましたけど…
この結果は、私の寝汗だけだったのか?
それとも、ビニールを越えて、
ビニールと布団の接地面に結露が来たのか…
引き続き今日もビニールの位置を変えて
実験してみたいと思います。
書いた人 長男
今日の一枚
今朝ビニールにたまった水滴
昨日はチョッとした都合で、
いつもの畳の部屋っではなく、
久しぶりにフローリングに布団を敷いて寝ました。
いつもブログやホームページで書いていますけど、
今日も驚かされましたね、このフローリングに布団の組合せは…
特に、今日寝た部屋のフローリングは、
下からの冷えが非常に来る構造のところで、
朝に目覚めて、布団をいつもの通り半分だけめくると、
フローリングはジトッと濡れているし、
布団も水が掛かったみたいに濡れて、冷たい…
いつもの畳の部屋じゃあこんな事は起きませんでしたから、
結構自分で体験してみてビックリですね。
冬場でも寝汗はかきますけど、
ここまで布団を濡らす寝汗はかかないと思うのだけど…
今の季節では、寝汗よりも結露で布団が濡れるのか…
汗かきの体質だから寝汗かもしれませんけど…
ちょっと今晩、寝汗か結露か実験してみようと思います…
書いた人 長男
くれぐれもカビないように、
裏面は風に当ててくださいね。
このように↓
昨日の続きで、除湿シートの素材紹介シリーズ
今回は「シリカゲルBタイプ」
乾燥剤として使われているシリカゲルは、
多孔質の固体で、湿気を吸着させる力があります。
吸着させる原理は、化学的吸着と、
毛細管現象による物理的に吸着する方法と分かれます。
一般的に周囲の環境の湿度が低い場合には化学的吸着が向いており、
湿度の高い場合は物理的吸着が有効となります。
加熱することにより吸着能力を回復させることが出来ます。
シリカゲルの種類…
シリカゲルには、細かな構造のA型と、
A型よりも粗めな構造のB型の2種類があります。
A型は表面積が広いため化学的吸着に適した構造で、
湿度の低い中で、さらに湿度を下げるのに適しているので、
お菓子などに入れられています。
B型は、構造が粗いため毛細管現象が働きやすいので、
湿度の高い状態で多くの水分を吸収するのに適しているので、
服や・靴・もちろんお布団用の吸湿剤に適しています。
B型は、回りの湿度が低い時に、
自分が蓄えている水分を放出する性質を持っていますので、
干すだけで、簡単に繰り返し使えるようになります。
ですから、除湿シートのシリカゲルタイプは、
シリカゲルタイプBを使っております。
今日の一枚
うちのアイドル猫「マイ」
暖かいのか?モニターの上でお休み中。
まるで猫型webカメラ…
書いた人 長男
これからの季節、お布団の裏面にたまる
湿気(結露)に対する非常に効果的なアイテム、
除湿シート(除湿マット)…
その除湿シートに使われている除湿素材は、
「ベルオアシス」・「シリカゲルBタイプ」
「吸水アクリル」等あります。
今回は、その除湿シート(除湿マット)の
除湿素材の紹介をします…
まず、非常に吸湿力が高いベルオアシスの説明でも…
ベルオアシスとは…
高吸水・高吸湿繊維『ベルオアシス』は
世界で初めてポリアクリル酸ナトリウム塩を
主成分とするポリマーを直接紡糸し、
繊維形状化させた高吸水、高吸湿繊維です。
独自の技術を用いて、不織布・紡績糸・編物・織物等に加工し、
様々な分野に向けた用途展開を図っています。
吸水性能は、自重の80倍(生理食塩水下:自重の45倍)、
吸湿性能としては150%(90%湿度下)を有し、
その他にも難燃性能、消臭性能を持つ次世代に向けた
画期的な新素材です。
驚異の吸水パワーを発揮する繊維のベルオアシス。
吸湿力は、木綿の約7倍、B型シリカゲルの約2倍です。
耐光性が高く、光による吸水性能の低下が見られません。
さまざまな有機溶媒(アセトン・ベンゼン・アルコール等)に
対する耐久性があります。
アンモニアに対する消臭性が特に優れているのも特長で、
天日干しにより繰り返し使用が可能です。
今日の一枚
配達途中に…
書いた人 長男