京都科学読み物研究会

「本から自然へ、自然から本へ」をモットーに、子どもたちと共に自然を見つめ、本を読み、科学に親しむ活動を続けている会です。

2021年6月6日(日)「石清水八幡宮界隈で見つけてみよう、クモ・トンボ・帰化植物・・・」

2021-08-02 | *やさしい自然教室(写真)

6月のやさしい自然教室「石清水八幡宮界隈でm漬けてみよう、クモ・トンボ・帰化植物・・・」(2021年6月6日(日)実施)のときに観察したクモやクモの網などをご紹介します。


コクサグモの網とトンネル


クロガケジグモの網



ユウゲショウ(帰化植物)


ヤサガタアシナガグモ


ギンメッキゴミグモ


カラフトオニグモの網


ニホンヒメグモの網


ムネグロサラグモの網


クロイトトンボ雌


落ち葉でふかふかの地面と大きなミミズ


アシナガグモ


サシガメ


コガネグモ(?)の卵のう、中は空だった。


カレハヒメグモの網


ヒラタグモ


門の柱にミノムシ


サツマノミダマシ


ヨツデゴミグモ


ユウレイグモ


ヤチグモのなかまの網


ハツリグモかと思ったら…


葉の中にヒザブトヒメグモの母親と卵のう


ギンメッキゴミグモの網


アシヨレグモの網


カタハリウズグモの網


コシロカネグモの雄



(写真:井手・小畑・杉原・高嶋・東)

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年7月10日(土)「たのしい科学あそび 水のふしぎを体験しよう!」

2021-08-02 | *やさしい自然教室(写真)

7月のやさしい自然教室「たのしい科学あそび 水のふしぎを体験しよう!」(2021年7月10日(土)実施)のときの様子をお知らせします。

水を半分ほど入れたコップに紙のふたをしてひっくり返す。

手を放してもふたはコップに付いたまま落ちない。

ふたを外してコップを斜めにしていくと水が流れ出た。

また、コップに水を入れて蓋をしてひっくり返す。

蓋を外しても水はこぼれない。

水を入れた紙コップに10円玉を静かに入れてみよう。


何枚入るかな。

だんだん水がコップの縁から盛り上がってきた。

今度は1円玉をそっと浮かべてみよう。

本来沈むはずの1円玉が浮かぶ。

浮かんだ1円玉が集まってきた。

1円玉と発泡スチロールの浮かび方を比べてみよう。

魔法の液を垂らすとどうなるかな。

浮かんでいた1円玉が沈んだ。

水の分子(水素が2つと酸素が1つ)の1億倍の大きさの模型。

「水」はゆるゆるの水の分子のあつまり。ビューンと飛び出した水蒸気は気体。

水が凍った状態の「氷」は水の分子がカチコチに固まっている。


黒いフエルトに水滴を置いてみよう。

水滴は丸い球になる。

のぞくと何が見えるかな。

爪楊枝で水滴にさわると…

ヨーグルトのふたに水滴を置くと、同じように丸くなった。


ヨーグルトのふたを拡大して見てみると…

(写真:杉原・高嶋)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする