バカは○○なきゃ治らないと言うけれど…

昨日も義母を仕事場に連れて行く事も無く、一人で仕事へ行った

朝薬を持って行くと、本人はもう一連の騒動を忘れているのだろう、ホゲーっと椅子に座っていた
最近は椅子の場所は解ったのか、やっと寝ているか座っているかになった

11：30頃お昼のお弁当を持って行く(鶏胸肉のオリーブオイル漬け・卵焼き・オクラ・きゅうりの浅漬け・ニンジン・竹輪)



昼は寝ていたご飯が来た事で目が覚め、すぐに食べている様子

ほんの少し会話をして下へ降りる…(やっぱり知らん顔はできない)

今はほとんどウロウロする事も無くなり、寝ているか、座っているかなのだろうと思う
バス旅行に出る少し前から下に色々聞きに来る事が無くなり(ジジィに色々言われていたのだろう)、帰ってからも騒動になりこの２日程は無気力に見える

19：00前に夕食を持って行く(八宝菜・オクラ・大学芋・野沢菜)



入れ物がお昼用のものしかないので、とてもワンパターンになってきて、今日は朝から夏休みの工作の材料をおチビちゃんと買いに行くので、その時に色んな使い捨て器を見てこよう

何だかとても悲しい…
40年以上も連れ添って、何事も逆らう事無く生きてきて、そのせいで子どもが犠牲になり、50歳を過ぎてから仕事を手伝わされ好き放題言われ60歳を過ぎてアルツハイマーを発症しそれに対して対処をしてくれるどころか使い物にならないとまで言われ、見るに見かねた私たちが何とかしたいと、それは義母だけでなく、人間いくつになっても考え方を変えようと思えば変われるのだから、義父もひょっとしたら変われるかも知れないと思って“人と言うのはあなたが思っているようなものではない”と言うのを私たちが身をもって示しているのに、解ろうともしないだけならまだ良い、弱いものをまた苦しめる

主人との結論は“バカは○○なきゃ治らない”だったが、笑いながら言ってる主人が一番情けなく辛く泣きたいのだろうと思うとゴルフに行ってる事、友達や師匠(小学校のPTA会費使い込み事件の時に共に戦った戦友)に愚痴ったりしてしまうけど、大目に見てあげようかなと思う(師匠のブログはブックマークの一番上です)

主人はゴルフでストレス解消をしているが、私は自由に予定が組めなくなって2年、自由に外に出れなくなって1年、今はそれを嘆くのではなくブログで溜めていたもの一気に吐き出してストレスを解消しようと思う

まあジジィのこの10年の私に対する事も後ほど…
もうすぐデイのお迎え今日も1日銀行に郵便局に買い物にと忙しいので、踏ん張って行きましょう