日曜日は雨の中、おチビちゃんと天王寺まで往復32kmの道のりを歩き、昨日は次男の理容の大会を見に、グランキューブ大阪まで行ってきました~
次男、不利な条件の中、1つの表彰台を目指してたけど、5ポイント差で2位
残念ながら表彰台には上がれんかったけど、前で一生懸命やってる次男は、
すんごいカッコ良かったってすんごい親バカ
この悔しさをバネに、きっと次に進んでくれると思う
思い起こせば4年前、アルツハイマー中期と言われたババアを介護するようになって、
最初のうちは週に2回のペースを崩さず着てた着物
1年が過ぎた頃に“私も着物着たいわぁ、あんた着せて”って言われた
その頃になると、粗相はせーへんけど、トイレは声掛けをしていかないといけない状態
こんな状態で着物って着せてあげられへんしかわいそうやなぁ
とその頃はまだ情けがあったから、仕方なく私が封印した
またもう少しして、ショートやらに行くようになったら着れるやんって思って…
ところがどっこい、ショートやら入れようとしたら、ボンクラ糞ジジィの奴がブチ切れて呼びつけよるし、行事以外は…
行事の時も着れるかなぁ…ってレベル
でも行事の時はデイのスタッフの方々が、配慮して下さって一番早い便でお迎えに来てくれたりしてたから、無事着て行けてたけど、1日着て過ごす事は無理になって来てた
そんなこんなで、封印したものの、
1年前の大事件以降、そんな情けをかける必要も無くなって、でも精神状態が落ち着かず、ここ1年、歩きはじめて徐々に精神状態も落ち着いてきて、ついに昨日封印を解きました~
第一弾がこちら~
最近は携帯の写真なのでちと小さいけど
赤の江戸小紋に帯と半襟の色をグリーン系で合わせて、帯び揚げ、帯締めは花柄、足袋はおしゃれ足袋
銀座結びで着てみました
久々の着物はすっごく背筋が伸びて、気分が良かった~
着物を生活の中で着るようになったきっかけは、両方の祖母が着物で生活をしてて、着物って良いなって思ってたって事と、私の事をすごくかわいがってくれてる叔母(私の名付け親)が、自分の持ってた着物をいっぱい送ってくれた事
喪服と色無地と訪問着しか入って無かった和ダンスは一気に満タンに
そして母方の祖母の形見の着物も…
それを見てると、風通ししてるだけじゃあ可哀そうと思って、
私は着付けを習ったわけでも何でもないけど、
自分流にアレンジして楽しんで着てる
自分らしく…
私は自分が良いと思う物を大切に何年も何十年も持ち続けるから、きっと着物ってそういう意味ではピッタリなんかも
これからも、自分の信じた道を
地に足付けて歩いて行こうと改めて思った1日でした
次男、不利な条件の中、1つの表彰台を目指してたけど、5ポイント差で2位
残念ながら表彰台には上がれんかったけど、前で一生懸命やってる次男は、
すんごいカッコ良かったってすんごい親バカ
この悔しさをバネに、きっと次に進んでくれると思う
思い起こせば4年前、アルツハイマー中期と言われたババアを介護するようになって、
最初のうちは週に2回のペースを崩さず着てた着物
1年が過ぎた頃に“私も着物着たいわぁ、あんた着せて”って言われた
その頃になると、粗相はせーへんけど、トイレは声掛けをしていかないといけない状態
こんな状態で着物って着せてあげられへんしかわいそうやなぁ
とその頃はまだ情けがあったから、仕方なく私が封印した
またもう少しして、ショートやらに行くようになったら着れるやんって思って…
ところがどっこい、ショートやら入れようとしたら、ボンクラ糞ジジィの奴がブチ切れて呼びつけよるし、行事以外は…
行事の時も着れるかなぁ…ってレベル
でも行事の時はデイのスタッフの方々が、配慮して下さって一番早い便でお迎えに来てくれたりしてたから、無事着て行けてたけど、1日着て過ごす事は無理になって来てた
そんなこんなで、封印したものの、
1年前の大事件以降、そんな情けをかける必要も無くなって、でも精神状態が落ち着かず、ここ1年、歩きはじめて徐々に精神状態も落ち着いてきて、ついに昨日封印を解きました~
第一弾がこちら~
最近は携帯の写真なのでちと小さいけど
赤の江戸小紋に帯と半襟の色をグリーン系で合わせて、帯び揚げ、帯締めは花柄、足袋はおしゃれ足袋
銀座結びで着てみました
久々の着物はすっごく背筋が伸びて、気分が良かった~
着物を生活の中で着るようになったきっかけは、両方の祖母が着物で生活をしてて、着物って良いなって思ってたって事と、私の事をすごくかわいがってくれてる叔母(私の名付け親)が、自分の持ってた着物をいっぱい送ってくれた事
喪服と色無地と訪問着しか入って無かった和ダンスは一気に満タンに
そして母方の祖母の形見の着物も…
それを見てると、風通ししてるだけじゃあ可哀そうと思って、
私は着付けを習ったわけでも何でもないけど、
自分流にアレンジして楽しんで着てる
自分らしく…
私は自分が良いと思う物を大切に何年も何十年も持ち続けるから、きっと着物ってそういう意味ではピッタリなんかも
これからも、自分の信じた道を
地に足付けて歩いて行こうと改めて思った1日でした