ろくすけの雑記帳goo

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水木しげるさん卒寿 リニューアルオープンの記念館で「ゲゲゲの夫婦」ぶり披露

2012年03月08日 | 芸能ニュースインターネットより
水木しげるさん卒寿 リニューアルオープンの記念館で「ゲゲゲの夫婦」ぶり披露

卒寿を祝う特大の誕生日ケーキも登場。ロウソクを夫妻で吹き消したが、水木さんは式典の後で食べる予定のケーキをつまみ食い。
90歳の誕生ケーキを味わう水木しげるさん=8日午後1時、鳥取県境港市
 鳥取県境港市の水木しげる記念館が8日、リニューアルオープンし、この日90歳を迎えた名誉館長の水木しげるさんも妻の武良布枝さんと駆けつけた。
 優しくたしなめる布枝さんとともに、自伝やテレビドラマを地でいく「ゲゲゲの夫婦」ぶりを、千人を超す観光客らに見せていた。



2012.3.8 19:52

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120308/trd12030819560022-n1.htm

MSNインターネットニユースより抜粋引用


元暴走族幹部が! たけし軍団・ガンビーノ小林、漢検1級合格

2012年03月07日 | 芸能ニュースインターネットより
元暴走族幹部が! たけし軍団・ガンビーノ小林、漢検1級合格
2012.3.7 12:07

漢検1級の合格証書を手にするガンビーノ小林。師匠のビートたけし(右)もそのガッツに太鼓判を押している
 俺がカンジーノ(漢字の)小林だ!! 元暴走族幹部という異色の経歴をもつ、たけし軍団のガンビーノ小林(39)が、平均合格率約10%の日本漢字能力検定協会の漢字検定1級に合格したことが6日、分かった。

 1級は約6000字の漢字を理解するというハイレベルな内容で、芸能界では熊本大卒の女優、宮崎美子(53)らが合格している。暴走族時代に「難しいのをスプレー書きしていた」のが漢字との“出会い”だが、その経歴から勉強経験は皆無。試験1カ月前から1日12~16時間の猛勉強で「ひたすら書いて覚えた」という。

 「それだけ机に向かったのは警察の取り調べ以来。仕事がない僕だからなせる技っす」と妙な自慢をする小林。1月の試験では200点満点で166点(合格ラインは160点)をゲット、見事に合格を果たした。

 師匠のビートたけし(65)に「苦労した奴が報われなきゃな…。大したもんだ!!」とほめられたことを明かし、「努力すればこの俺でもできた」とドヤ顔。「漢字を武器にお笑いの世界でイイ“感じ”になりたい」と雄叫びをあげていた。(サンケイスポーツ)


http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120307/ent12030712090008-n1.htm

MSNインターネットニユースより抜粋引用

地井武男さん、「心不全のおそれ」で休養

2012年02月15日 | 芸能ニュースインターネットより
地井武男さん、「心不全のおそれ」で休養
2012.2.15 20:00 [TV・ラジオ番組]

地井武男さん(戸加里真司撮影)
 俳優の地井武男さん(69)は15日、病院での検査で心不全を起こすおそれがあると診断され、当面休養して治療に専念することを明らかにした。所属事務所によると、地井さんは1月下旬に視覚不良を訴え、検査入院。目の状態は良くなったが、検査で別の疾患が判明した。

 地井さんがレギュラー出演しているテレビ朝日の「ちい散歩」(月~金、午前9時55分~)は、今月29日以降、傑作選や名場面集を交えて放送する予定。

 地井さんが報道機関などに寄せたコメントの全文は以下の通り。





 関係者の皆様へ

 このたびは、皆様にご心配をおかけいたしております。

 本日、心不全精査および治療を要すとの診断が下り、しばらくの間治療に専念したく、お休みさせて頂くことに致しました。

 ご迷惑をおかけし、心からお詫び申し上げます。

地井武男

MSNインターネットニユースより抜粋引用

紳助さん復帰「現時点で無理では」フジ豊田社長

2012年01月27日 | 芸能ニュースインターネットより
紳助さん復帰「現時点で無理では」フジ豊田社長
2012.1.27 19:05 [芸能人の不祥事]


島田紳助さん

 暴力団関係者との交際を理由に昨年8月、芸能界を引退した吉本興業の元タレント、島田紳助さん(55)について、フジテレビの豊田皓(こう)社長は27日の定例会見で、「自分の感想としては、現時点では復帰は無理ではないか」と述べた。

 紳助さんが今後仮に復帰した場合の出演判断に関する質問に答えた。豊田社長は「(引退の)会見後いろんなことが分かったが、それについてのご説明もない。世間様の空気としては復帰できる状況ではない。具体的なことがあったらその場で具体的に判断することではないか」とした。

 島田さんをめぐっては、吉本興業の大崎洋社長が4日の会見で復帰を希望する考えを明らかにし、論議を呼んでいる。


・紳助さん復帰、否定的な意見ほぼ9割「法令順守とか言うてたんは何やったん?」


紳助さん、吉本社長の“復帰容認宣言”に何を思う?


http://sankei.jp.msn.com/entertainments/topics/entertainments-14847-t1.htm

MSNインターネットニユースより抜粋引用

芦田愛菜「努力は必要だな」 ブルーリボン賞で最年少記録を大幅更新

2012年01月26日 | 芸能ニュースインターネットより






芦田愛菜「努力は必要だな」 ブルーリボン賞で最年少記録を大幅更新
2012.1.25 23:00 (1/2ページ)[女優]

「うさぎドロップ」にちなんでウサミミポーズの芦田愛菜。今後も飛び跳ねる活躍を見せてくれそうだ=東京・東品川 (撮影・今井正人)
 サンケイスポーツなど在京スポーツ7紙の映画記者が選ぶ「第54回ブルーリボン賞」が24日、決定した。(サンケイスポーツ)

 「うさぎドロップ」など2作品で新人賞に輝いた人気子役、芦田愛菜(7)は最年少記録を大幅に更新。最近読んだエジソンの名言を引き合いに、「努力は絶対必要だなって思います」と大人顔負けのプロ意識を見せた。主演男優賞に竹野内豊(41)、同女優賞に永作博美(41)が選ばれた。

 小さな愛菜ちゃんが大きな足跡を残した。

 緊張気味に登場した芦田は「お願いします」と記者7人を前に丁寧にあいさつ。選考過程に耳を傾け、「素晴らしい賞をいただけて、とてもうれしいです。もっともっとお芝居の勉強をして、これからも頑張っていきたいです!」と喜んだ。

 「うさぎドロップ」では独身サラリーマン(松山ケンイチ=26)と同居する少女を、「阪急電車」では老婦人(宮本信子=66)の孫娘を好演。7歳での受賞は、1983年度に「時をかける少女」で原田知世(44)が受賞した時の16歳を9歳塗り替え、史上最年少記録となった。

MSNインターネットニユースより抜粋引用

芦田愛菜「努力は必要だな」 ブルーリボン賞で最年少記録を大幅更新
2012.1.25 23:00 (2/2ページ)[女優]




「うさぎドロップ」にちなんでウサミミポーズの芦田愛菜。今後も飛び跳ねる活躍を見せてくれそうだ=東京・東品川 (撮影・今井正人)
 体は子供だが、心は立派な女優だ。「うさぎ-」では台本無しで臨み、泣くシーンも「こんな役かなって考えてやりました」。セリフについても「相手のセリフも読んで、『ここはこう来るから、こうした方がいいかな』って考えます」とも。

 目標の女優には「阪急電車」で共演した中谷美紀(36)と松下奈緒(26)を挙げ、「中谷さんは、シリアスなシーンになると1人で気持ちを作っていらっしゃっていてカッコ良かったですし、松下さんはピアノもお芝居できてすごい」と目を輝かせた。

 今後やりたい役はヘレン・ケラーや紫式部。「うさぎ-」で共演した松ケンがNHK大河ドラマで演じる平清盛を本で読むほど伝記好きで、「今はエジソンさんを読んでいて、『99%の努力と1%のひらめき』っていうのが、本当にそうだなぁって思います」と記者も驚く発言で“天才”子役たる由縁もチラリ。

 現在、努力していることは「(なわとびの)二重跳びです」とハニかみ、「こうなって…ここで止まっちゃう」と“エア二重跳び”も披露した。

 最後に「ピアノが弾けてクッキー屋さんをしている女優さんになりたいです!」と、とびっきりの笑顔を見せた愛菜ちゃん。未来は夢であふれている。

MSNインターネットニユースより抜粋引用

視聴率42.8%「ミタ」の教え いやなら無理に笑わなくていいよ

2011年12月24日 | 芸能ニュースインターネットより
視聴率42.8%「ミタ」の教え いやなら無理に笑わなくていいよ
2011.12.24 16:00

「家政婦のミタ」の高視聴率を支えた視聴者の多くは、笑いたくないのに笑って生きているのでは? 表情をとりつくろい、他人の顔色をうかがい、知ったかぶりをしている。お追従、媚びへつらい、おもねり、ご機嫌とり……。ミタが、われわれ視聴者に語りかけたものは何だったのか。作家で五感生活研究所の山下柚実氏が考察する。

* * *
今年後半の大ブレイクは、なんといっても日本テレビのドラマ「家政婦のミタ」。いよいよ21日最終回は、なんと瞬間最高視聴率が42.8%と、異例中の異例の数字を記録して幕を閉じました。

このドラマを続けて見るうちに、不思議な変化を実感した人もいたのではないでしょうか。私自身、松嶋菜々子演じる家政婦の「ミタ」の徹底的な無表情、冷たく暗い横顔を見ることが、実はだんだん快感になってきたのです。

不思議なことに、あの鉄面皮を見つめると爽快感さえ感じるようになったのです。いったいなぜ、ロボットように冷たい無表情に快感を感じてしまうのか。自問しました。その意味で、普段はなかなか実感できない奇妙なドラマ体験でした。

ミタの無表情に快感を感じたのは、その能面が、「自分を繕っていない、ありのままの姿」を現していたからではないでしょうか。

夫と息子を亡くし決定的な不幸を抱え、簡単には笑うことができない十字架を背負ったミタ。ミタにとっての真実、「生きることの大変さ」とは、能面のような表情で生き続ける姿そのものに現れている。

つまり、能面とは、自分をごまかしていない証拠だった。だからこそ、視聴者はそこに「爽やかさ」を感じとった、と言えるのではないでしょうか。

一方、視聴者をはじめとして日本中の多くの人々は、笑いたくないのに笑って生きているのではないでしょうか。表情をとりつくろい、他人の顔色をうかがい、知ったかぶりをしている。

お追従、媚びへつらい、おもねり、ご機嫌とりと、みんな「仮面」を被って暮らしている。多くの人が、被りたくなくても仮面を被らざるを得ない状況の中にいます。

そんな「仮面」を被った欺瞞に満ちた社会に、一人の「能面」が戦いを挑む。「能面」が、次々に、登場人物の「仮面」を剥いでいく。剥ぐことで、家族や人を再生させていく。このドラマの構造は、一言でいえば「能面」対「仮面」の戦いでした。

だからこそ、仮面を被っている多くの視聴者は心が揺さぶられ、自分自身の仮面を剥がされて、ともに浄化されていくような共感と快感を味わったのでしょう。それが40%超えという、考えられない高視聴率につながった理由ではないでしょうか。

出色の出来だった「家政婦のミタ」ですが、いくらドラマの設定やストーリーがあっても、主役・松嶋菜々子の気力と力業がなければ成り立たなかったはずです。徹底した無表情を持続し、一切崩さずに演じ切ることは、そう簡単ではありません。

「笑えなければ、無理に笑わなくていい」という正直な能面哲学を、日常の中でしっかと持っている意志の強い女優だからこそ演じ切れた--そう言えるのかもしれません。

インターネットニュースより引用抜粋

岸和田出身の川崎亜沙美、朝ドラ抜てきに涙

2011年12月10日 | 芸能ニュースインターネットより
岸和田出身の川崎亜沙美、朝ドラ抜てきに涙
2011年12月7日(水)10:57

(サンケイスポーツ)
 NHK連続テレビ小説「カーネーション」(月~土曜前8・0)の年明け放送分からの新たな出演者が6日、大阪市中央区の同局で発表された。尾野真千子(30)演じるヒロインの次女役にドラマの舞台、大阪・岸和田出身の女優、川崎亜沙美(27)が抜てきされた。吉本興業の女子プロレスラーとしてデビュー後、紆余曲折を経てつかんだ大役。会見では号泣し「運命やと思う。岸和田、背負うつもりで頑張ります」と熱く語った。



 「岸和田は、だんじりしかないところ。せやけど、何かを追い求めていたら、こういうとき来るんやなって、ほんまに思いました」。会見でそう話し、思わず号泣した。

 女子プロレスラーとしてデビューを飾ったリングが“消滅”し、女優に転じたものの大きな役はもらえず、アルバイトをしながらオーディションに挑戦する日々…。異色の経歴を持つ川崎が、朝ドラで大役をつかんだ。

 世界的デザイナー「コシノ3姉妹」の母・小篠綾子さんがモデルの同ドラマ。尾野演じるヒロイン・糸子の次女、直子役に起用された。

 会見ではマイクを渡され開口一番、「ここで一曲歌います」とギャグ投下。度胸を見せた後、岸和田弁で語り出した。

 「ひょっとしたら、ドッキリちゃうか(と思った)ぐらい、びっくり仰天してるんです」

 実は同ドラマの開始前、ヒロイン役のオーディションを受けていた。

 選考途中に「こら受かるなと思って、東京の家を引き払ってこっち(大阪)で部屋借りたら、見事落ちまして。もう笑うしかないですよ」。

 複雑な思いでスタートしたドラマを見ていたら、朗報が届いた。城谷厚司チーフプロデューサーらスタッフが、オーディション時の川崎をしっかり見ていたのだ。

 川崎は、つかんだ役柄について「共感できるもんあって、こら運命やったんやなと思います。熱い気持ちぶつけます」。城谷CPも「次女はどんどんエネルギーをぶつけて、大人になってからも姉や妹にライバル心をむき出しにする。そういう迫力が(川崎には)ある」と期待している。

 小学生で空手を始め、高校卒業後に上京した。吉本興業の女子プロレス団体に所属し、2003年にデビュー。しかし06年に引退し、翌07年には同団体が解散。帰るリングを失い、力仕事のアルバイトをしながら舞台や映画に出演してきた。

 「岸和田、背負うつもりで頑張ります」。最後に、泣き笑いで決意を明かした。来年1月30日放送分から登場する。

2011年12月7日(水)10:57

(サンケイスポーツ)
 NHK連続テレビ小説「カーネーション」(月~土曜前8・0)の年明け放送分からの新たな出演者が6日、大阪市中央区の同局で発表された。尾野真千子(30)演じるヒロインの次女役にドラマの舞台、大阪・岸和田出身の女優、川崎亜沙美(27)が抜てきされた。吉本興業の女子プロレスラーとしてデビュー後、紆余曲折を経てつかんだ大役。会見では号泣し「運命やと思う。岸和田、背負うつもりで頑張ります」と熱く語った。



 「岸和田は、だんじりしかないところ。せやけど、何かを追い求めていたら、こういうとき来るんやなって、ほんまに思いました」。会見でそう話し、思わず号泣した。

 女子プロレスラーとしてデビューを飾ったリングが“消滅”し、女優に転じたものの大きな役はもらえず、アルバイトをしながらオーディションに挑戦する日々…。異色の経歴を持つ川崎が、朝ドラで大役をつかんだ。

 世界的デザイナー「コシノ3姉妹」の母・小篠綾子さんがモデルの同ドラマ。尾野演じるヒロイン・糸子の次女、直子役に起用された。

 会見ではマイクを渡され開口一番、「ここで一曲歌います」とギャグ投下。度胸を見せた後、岸和田弁で語り出した。

 「ひょっとしたら、ドッキリちゃうか(と思った)ぐらい、びっくり仰天してるんです」

 実は同ドラマの開始前、ヒロイン役のオーディションを受けていた。

 選考途中に「こら受かるなと思って、東京の家を引き払ってこっち(大阪)で部屋借りたら、見事落ちまして。もう笑うしかないですよ」。

 複雑な思いでスタートしたドラマを見ていたら、朗報が届いた。城谷厚司チーフプロデューサーらスタッフが、オーディション時の川崎をしっかり見ていたのだ。

 川崎は、つかんだ役柄について「共感できるもんあって、こら運命やったんやなと思います。熱い気持ちぶつけます」。城谷CPも「次女はどんどんエネルギーをぶつけて、大人になってからも姉や妹にライバル心をむき出しにする。そういう迫力が(川崎には)ある」と期待している。

 小学生で空手を始め、高校卒業後に上京した。吉本興業の女子プロレス団体に所属し、2003年にデビュー。しかし06年に引退し、翌07年には同団体が解散。帰るリングを失い、力仕事のアルバイトをしながら舞台や映画に出演してきた。

 「岸和田、背負うつもりで頑張ります」。最後に、泣き笑いで決意を明かした。来年1月30日放送分から登場する。

インターネットニュースより引用抜粋

スーちゃん、別れ告げる録音「天国で役立つことが務め」

2011年04月26日 | 芸能ニュースインターネットより
スーちゃん、別れ告げる録音「天国で役立つことが務め」
2011年4月26日(火)00:14
 元キャンディーズの「スーちゃん」、田中好子さんの葬儀が営まれた東京都港区の青山葬儀所で25日、田中さんの「幸せな、幸せな人生でした」「もっともっと女優を続けたかった」などという声が流れ、集まった約2100人のファンや関係者の涙を誘った。

 3月29日に録音し、夫の小達一雄さんに託していたもの。最後にあいさつに立った一雄さんが、田中さんの女優としての「第2章」の始まりを告げると、田中さんの声が普段よりゆっくりした口調で響き、場内は驚きに包まれた。

 元キャンディーズの「スーちゃん」、田中好子さんの葬儀が営まれた東京都港区の青山葬儀所で25日、田中さんの「幸せな、幸せな人生でした」「もっともっと女優を続けたかった」などという声が流れ、集まった約2100人のファンや関係者の涙を誘った。

ランさん、ミキさん大好きでした 田中好子さん録音全文
 3月29日に録音し、夫の小達一雄さんに託していたもの。最後にあいさつに立った一雄さんが、田中さんの女優としての「第2章」の始まりを告げると、田中さんの声が普段よりゆっくりした口調で響き、場内は驚きに包まれた。

 死を覚悟していた田中さんは、東日本大震災の犠牲者を悼み、「私も一生懸命病気と闘ってきましたが、もしかすると負けてしまうかもしれません。でもその時は必ず天国で、被災された方のお役に立ちたいと思います。それが私の務めと思っています」と語った。

 葬儀の始まった午前11時には晴れていた空が、別れの時が近づくにつれてにわかに曇り出し、激しい雨がさっと降った。田中さんの声が流れる頃にはまた青空に戻っていた。

 出棺を告げるクラクションが鳴り終わった時、通夜と葬儀を通じて1曲も流れなかったキャンディーズの曲が突然、大音量でかかった。明るいテンポのデビュー曲「あなたに夢中」。熟年になった男性ファンらが彼女のイメージカラーである青色の紙テープを一斉に投げ、声を震わせながら「スーちゃん」と叫んで最後の見送りをした。(石飛徳樹、大室一也)

ランさん、ミキさん大好きでした 田中好子さん録音全文2011年4月25日19時55分


 田中好子さんのメッセージ全文

 こんにちは。田中好子です。

 今日は3月29日。東日本大震災から2週間経ちました。被災された皆さまのことを思うと、心が破裂するように痛み、ただただ亡くなられた方々のご冥福をお祈りするばかりです。

 私も一生懸命病気と闘ってきましたが、もしかすると負けてしまうかもしれません。でもその時は、必ず天国で、被災された方のお役に立ちたいと思います。それが私の務めと思っています。

 今日お集まりいただいている皆さまにお礼を伝えたくて、このテープを託します。キャンディーズでデビューして以来、本当に長い間お世話になりました。幸せな、幸せな人生でした。心の底から感謝してます。

 特に、ランさん、ミキさん、ありがとう。2人が大好きでした。

 映画にもっと出たかった。テレビでもっと演じたかった。もっともっと女優を続けたかった。

 お礼の言葉を、いつまでも、いつまでも皆さまに伝えたいのですが、息苦しくなってきました。

 いつの日か、妹、夏目雅子のように、支えて下さった皆さまに、社会に、少しでも恩返しが出来るように復活したいと思ってます。カズさん、よろしくね。その日まで、さようなら。

gooインターネットニュースより抜粋引用


蘭さん・美樹さんに小達さん感謝

2011年04月26日 | 芸能ニュースインターネットより
蘭さん・美樹さんに小達さん感謝


 
田中好子さんの通夜の会場に入る、伊藤蘭さん(左)と藤村(現・尾身)美樹さん=24日午後、東京都港区の青山葬儀所(代表撮影)

夫の小達一雄さん「幸せだったと思います」

 21日に乳がんのため亡くなったアイドルグループ、キャンディーズの元メンバーで女優、田中好子さん(享年55)の通夜が24日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。

 通夜の冒頭、喪主で夫の小達一雄さん(56)が遺影を前にあいさつ。参列した元キャンディーズの2人について、「最愛の友人とめぐり逢って、幸せだったと思います」と感謝し、「55年は決して長い時間ではなかったかも知れませんが、キャンディーズ時代、女優時代と充実した時間を過ごせたと思います」と偲んだ。

 小達さんは「故人の最後の望みは女優として復帰して、お世話になった方々に恩返しすることでした」と明かし、「人生の第1章は幕を下ろしましたが、第2章を再び、なんとかスタートさせたい。その日が来るのを願っています」と天国の田中さんに呼びかけた


夫の小達一雄さん「幸せだったと思います」

 21日に乳がんのため亡くなったアイドルグループ、キャンディーズの元メンバーで女優、田中好子さん(享年55)の通夜が24日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。

 通夜の冒頭、喪主で夫の小達一雄さん(56)が遺影を前にあいさつ。参列した元キャンディーズの2人について、「最愛の友人とめぐり逢って、幸せだったと思います」と感謝し、「55年は決して長い時間ではなかったかも知れませんが、キャンディーズ時代、女優時代と充実した時間を過ごせたと思います」と偲んだ。

 小達さんは「故人の最後の望みは女優として復帰して、お世話になった方々に恩返しすることでした」と明かし、「人生の第1章は幕を下ろしましたが、第2章を再び、なんとかスタートさせたい。その日が来るのを願っています」と天国の田中さんに呼びかけた。

gooインターネットニュースより抜粋引用

「私たち永遠にキャンディーズ」美樹・蘭さんが弔辞

2011年04月26日 | 芸能ニュースインターネットより
「私たち永遠にキャンディーズ」美樹・蘭さんが弔辞



 元キャンディーズのメンバーで、乳がんのため21日に55歳で亡くなった俳優の田中好子さんの葬儀が25日午前11時から、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。芸能界関係者、大勢のファンが参列し、田中さんとの別れを惜しんだ。

 キャンディーズのメンバーだった藤村美樹さんと伊藤蘭さんが弔辞を読んだ。藤村さんは「本当にキャンディーズは楽しかった。本当に私たちはスーさんと出会えて幸せでした。私たちは永遠にキャンディーズだからね」、伊藤さんは「私たちはみんな、大好きなあなたの笑顔を、最後まで病気と闘い立派に生き抜いたその勇気を決して忘れることはありません」と述べた。

gooインターネットニュースより抜粋引用

田中好子さんの最期 蘭さん・美樹さんみとる

2011年04月26日 | 芸能ニュースインターネットより
田中好子さんの最期 蘭さん・美樹さんみとる







田中好子さんの通夜で遺影を前に親族にあいさつする藤村美樹さん(左)と伊藤蘭さん=24日夜、東京都港区、代表撮影

田中好子さんの通夜から出て、報道陣の質問に答える伊藤蘭さん=24日夜、東京都港区、西畑志朗撮影
 元キャンディーズのメンバーで、21日に乳がんで55歳で亡くなった俳優の田中好子さんの通夜が24日夜、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。キャンディーズで仲間だった伊藤蘭さんや藤村美樹さんをはじめ多くの芸能関係者やファンら計約2千人が訪れ、故人の冥福を祈った。

 伊藤さんは焼香の後、報道陣のインタビューに答えた。3年前に田中さんからがんで治療中であることを知らされ、今月21日に危篤になった際、藤村さんと病院に駆けつけ、家族とともに最期をみとったという。

 「一番年下で甘えん坊だったんですが、いつのまにか強くて頼もしい大人の女性になっていた」と振り返り、「あともう1回3人で集まりたかった。ずっとそばで一緒に年を重ねたかった」と声をつまらせた。

 また、2001年のNHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」で田中さんの娘役として共演した俳優の国仲涼子さんは、田中さんががんとは知らず、体調を崩したと聞いて16日にお見舞いに行ったのが最後になった。「笑顔でかわいい声で、(娘役の名前で)『えりぃ』と呼んでくれた姿が印象的だった」と当時の思い出を語った。

 会場には熱狂的なファンも弔問に訪れた。

 川崎市の会社員・永井由文さん(55)は78年の「さよならコンサート」、08年に都内であった解散30周年記念イベントも見に行き、この日は袖に「好子」と書いたパーカやリストバンドを身につけて訪れた。

 「スーちゃんは明るいところが魅力だった。コントに出ても真剣だった。還暦になったメンバー3人がもう一度そろう姿を見たかった」と残念がった。

gooインターネットニュースより抜粋引用



ランちゃん憔悴…絶句 田中好子さん死去

2011年04月26日 | 芸能ニュースインターネットより
ランちゃん憔悴…絶句 田中好子さん死去



 親友の突然の訃報に、キャンディーズのランちゃんこと、女優の伊藤蘭(56)は言葉を失った。


 伊藤が所属するエイベックスによると、関係者から田中さんの悲報を伝え聞いた伊藤は、大変なショックを受けており「憔悴しきっています。現時点でコメントできる状況ではありません」という。

 1972年のキャンディーズ結成以来、40年近く人生をともにした仲。78年に解散してからも、ミキこと藤村美樹さん(55)は結婚して芸能界を引退したが、伊藤は田中さんとともに女優に転身。同じ道を歩んできた。

 そんな伊藤にとって、田中さんは良きライバルであり、理解者であり、芸能界で一番の心の支えだったに違いない。

 解散後も、一般人として生活している藤村さんを交えて定期的に会い、近況を報告し合ってきた。伊藤は、藤村さんと連れだって、先日、病床の田中さんを見舞ったというが、これが最後の別れになってしまった。

gooインターネットニュースより抜粋引用

ランちゃんミキちゃん、お別れの言葉述べる

2011年04月26日 | 芸能ニュースインターネットより
ランちゃんミキちゃん、お別れの言葉述べる



 25日、東京・青山葬儀所で営まれるキャンディーズの元メンバーで女優、田中好子さん(享年55)の葬儀・告別式に、グループで苦楽をともにした女優、伊藤蘭(56)と芸能界を引退した藤村美樹さん(55)が参列し、お別れの言葉を述べることが23日、分かった。

 関係者によると、田中さんの夫、小達一雄さん(56)が伊藤と藤村さんに打診し、2人は快諾。弔辞という形ではなく、それぞれ1人ずつ田中さんへ向けた手紙を読むという。

 3人の絆は強く、1978年のキャンディーズ解散後も定期的に食事会を開くなど旧交を温めてきた。田中さんが2月に再入院した際には、見舞いに訪れた伊藤と藤村さんに、自らの口で死期が近いことを告げていた。

 また、田中さんが日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した映画「黒い雨」(今村昌平監督)の美術監督がアイデアを出して、祭壇が彩られるという。通夜は24日午後6時から、葬儀・告別式は25日午前11時から行われる。

gooインターネットニュースより抜粋引用

田中さんは真のプロ…川島なお美

2011年04月26日 | 芸能ニュースインターネットより

女性3人組、キャンディーズの元メンバーで、女優の田中好子さん(享年55)の訃報から一夜明けた22日、芸能界から早すぎる死を悼む声が相次いだ。




 女優、川島なお美(50)はブログで「女優魂を感じた。真のプロフェッショナルでした」と偲んだ。ドラマで田中さんが妻、川島が愛人役を演じた際「容赦ないビンタが飛んできて私も思いっきりビンタ返してました」。一発OKの後お互い大爆笑して「田中さんがハグしてくださった」と振り返った。打ち上げのカラオケでは、「田中さんが1人キャンディーズをメドレーで歌ってくださった。その時すでに闘病なさっていたとは、みじんも感じさせませんでした」と残念そうに記している。

女性3人組、キャンディーズの元メンバーで、女優の田中好子さん(享年55)の訃報から一夜明けた22日、芸能界から早すぎる死を悼む声が相次いだ。


 女優、川島なお美(50)はブログで「女優魂を感じた。真のプロフェッショナルでした」と偲んだ。ドラマで田中さんが妻、川島が愛人役を演じた際「容赦ないビンタが飛んできて私も思いっきりビンタ返してました」。一発OKの後お互い大爆笑して「田中さんがハグしてくださった」と振り返った。打ち上げのカラオケでは、「田中さんが1人キャンディーズをメドレーで歌ってくださった。その時すでに闘病なさっていたとは、みじんも感じさせませんでした」と残念そうに記している。


gooインターネットニュースより抜粋引用

湯川れい子さん「信じられない」胸中吐露

2011年04月26日 | 芸能ニュースインターネットより

湯川れい子さん「信じられない」胸中吐露
2011年4月22日(金)08:00
 スーちゃんが死んじゃった-。1970年代の高度成長期に一世を風びしたグループ、キャンディーズのメンバーで、解散後は女優として活躍した田中好子(たなか・よしこ、本名=小達好子)さんが21日午後7時4分、乳がんのため、東京・港区の国際医療福祉大学三田病院で亡くなった。55歳だった。

 田中さんの夫で実業家の小達一雄さん(56)の友人で作詞家の湯川れい子さん(72)はこの日、ツイッターで「元キャンディーズのスーちゃんこと、田中好子さんが亡くなった。私の永年の友人の奥さまだった。テレビ局から取材にいくと言われても、まだ信じられない」と悲痛な胸中を吐露。「とてもとても自然体ですてきな人だった。あまりビックリして、涙も出てこない。心からご冥福をいのる」としのんだ。


gooインターネットニュースより抜粋引用