長い間こだまつうしんを発行しなかったのには訳があります。
でもそれは置いておこうと思います。今後ポロリポロリとこぼすかもしれません。
なんにしてもやっと出します! 9号ということでタイトルで遊んでしまいました。ハロウィンはすっ飛ばしていますし、クリスマスを過ぎて年が明けた頃に次号はどうした?ってこともあるかもしれませんがお許しください。
絵本原画展に行ってきました。下石神井にある「ちひろ美術館・東京」で開催中の
*ちひろ美術館セレクション 2010→2021 日本の絵本展*
絵本30冊分の原画が並んでいて大迫力です。見たことのある、手に取ったことのある、読んだことのある絵本。知らなかった絵本も多数ありました。2010年代以降に世の中に起きたことが思い出され、時々の自分の心の中にあったものが絵本原画を観ることによって掘り起こされふわっと膨らむのを感じました。原画を前にすると作家さんの筆致の力が感じられ、想いが伝わるようです。どの絵も生きていて美しく、ことばも胸に迫ってくるのです。絵本はひとに寄り添ってくれる、未来を感じさせてくれると思いました。
入館すると次回の半額チケットが頂けたので又ゆっくりしに行きたいな。
★開催中★ 2023年10月7日(土)~2024年1月14日(日)
ちひろ美術館セレクション 2010→2021 日本の絵本展
いわさきちひろ やさしさと美しさと
入荷図書から
これから販売予定の新入荷図書をお知らせします。
★バレエ団のねこピンキー★
ノエル・ストレトフィールド 作 スザンヌ・スーバ 絵
田中潤子 訳〜〜
美しい黒猫ピンキーはバレエ団に雇われていますが仕事はサボりがち。ある時、大失敗をしてクビになりそうに。。。。ラストは大団円な、未来が輝く幸せな気持ちになります。
★ぐりとぐらのおきゃくさま A Surprise Visitor CD付き英語絵本★
英語絵本ですがCD音声に日本語の語りと、綺麗な音楽が入っています。
♡入荷早々ご注文を頂いています♡
中川 李枝子 日本語 山脇 百合子 絵
ケネス・ウィリアムス 英語
吹込/白坂 道子 バーナー・C・ビッキリー
★ポケット版 エルマーのぼうけんセット(3冊)★
R・S・ガネット 作 R・C・ガネット 絵 渡辺 茂男 訳
幼年童話の最高峰として読みつがれているロングセラー「エルマーのぼうけん」シリーズの日本語版刊行60周年を記念してハンディサイズのソフトカバー版。りゅうの子どもを助けに行くエルマーが、あなたのすぐそばにやってきますよ。いつの間にか心の友になっているかも。
そのほかのお勧め
★「うさぎとハリネズミ」シリーズ2冊セット★
うさぎとハリネズミ きょうもいいひ・うさぎとハリネズミ きっとあえる
はら まさかず 作 石川 えり子 絵
楽しむ、好きになる、大切にする。こんなふうにずっと平和に暮らしたいです。
★きんいろのしか★
ジャラール・アーメド 案 石井 桃子 再話 秋野 不矩 画
鹿は気高く、少年ホセンは愛らしく、物語はドラマチックです。
★ちいさなたいこ★
松岡 享子 作 秋野 不矩 絵〜〜
温かいかぼちゃのお料理をいただく秋のこれからにピッタリ。小さなお団子を食べると自分たちも小さくなってかぼちゃの中に入っていくファンタジー。
★おばけのジョージー★
ロバート・ブライト 作/絵 光吉 夏弥 訳
おばけも動物たちも絵本から飛び出してきて音が聞こえてきそうです。
花咲く家の物語(朗読劇) を観てきました。語りのプロ平山八重さんが率いる会が、クレア鴻巣小ホールにて9月30日→10月1日に公演しました。
マルセ太郎さんによる本作は初演から半世紀近くも全国で発表され続けています。実在した「障がい者」グループホームのエピソードをモデルにした社会派作品で、今回は朗読劇に作り変えられ地元の方々がエネルギッシュに表現してくださいました。
喜劇なので面白おかしくなのですが、胸の奥底にキュンとくるもの、グサッと刺さる台詞もありました。ことばの力が凄かった!
驚いたのは全く知らなかったのですが私の所属しているボランティア「読み聞かせグループたんぽぽ」の会員のお一人が舞台に出てきたことです! 私達のしているおはなし会ではこのようにあまり演じる事はないのですが、私はこういう表現も大好きなので彼女の新たな魅力を見つけたような気持ちになりました。
えいごにほんごえほん会
語りも絵本読みも、声という音声に乗せておはなしを伝えるという自己表現。声にはひとの気持ちも乗っかっていくので、読み手と聞き手のコミュニケーションになると感じています。英語を使うと視点が変わったりして世界が広がるんですよ。資格取得や試験のための英語ではなく楽しみたくて活動しています。
♪太原堂でマザーグース⁈ 今のところ月1回開催 場所:太原堂(熊谷市)
♪マザーグースを味わう おとなの英語 今のところ月1回開催
場所:繭九里カフェ(加須市)
♪オンライン講座も準備中♪
オンラインで名作童話『不思議の国のアリス』を劇してみるという
英語が楽しめる土台を作るレッスンを行なっています。
「リレイン英語音読劇ワーク」
月8回(月曜、木曜)の定額制で月初にスタートです。無料体験あり。
https://lirein.com
公益社団法人国際演劇協会(ユネスコ傘下)日本センター英語圏部会-ITIPEC-がお届けする、楽しくてほっこりするクリスマスイベント、大好評『賢者の贈り物』が今年もオンラインにてお届けになります。(詳細はSNSにて発表)
歩けるようになったのであちこちへ出かけて色々なものを吸収しています。あっこちゃんのおはなし会もどこかでやりたいと思っています。お声掛け、いただけたら、嬉しいです。。。。
絵本シアターこだま 石井あつこ
でもそれは置いておこうと思います。今後ポロリポロリとこぼすかもしれません。
なんにしてもやっと出します! 9号ということでタイトルで遊んでしまいました。ハロウィンはすっ飛ばしていますし、クリスマスを過ぎて年が明けた頃に次号はどうした?ってこともあるかもしれませんがお許しください。
絵本原画展に行ってきました。下石神井にある「ちひろ美術館・東京」で開催中の
*ちひろ美術館セレクション 2010→2021 日本の絵本展*
絵本30冊分の原画が並んでいて大迫力です。見たことのある、手に取ったことのある、読んだことのある絵本。知らなかった絵本も多数ありました。2010年代以降に世の中に起きたことが思い出され、時々の自分の心の中にあったものが絵本原画を観ることによって掘り起こされふわっと膨らむのを感じました。原画を前にすると作家さんの筆致の力が感じられ、想いが伝わるようです。どの絵も生きていて美しく、ことばも胸に迫ってくるのです。絵本はひとに寄り添ってくれる、未来を感じさせてくれると思いました。
入館すると次回の半額チケットが頂けたので又ゆっくりしに行きたいな。
★開催中★ 2023年10月7日(土)~2024年1月14日(日)
ちひろ美術館セレクション 2010→2021 日本の絵本展
いわさきちひろ やさしさと美しさと
入荷図書から
これから販売予定の新入荷図書をお知らせします。
★バレエ団のねこピンキー★
ノエル・ストレトフィールド 作 スザンヌ・スーバ 絵
田中潤子 訳〜〜
美しい黒猫ピンキーはバレエ団に雇われていますが仕事はサボりがち。ある時、大失敗をしてクビになりそうに。。。。ラストは大団円な、未来が輝く幸せな気持ちになります。
★ぐりとぐらのおきゃくさま A Surprise Visitor CD付き英語絵本★
英語絵本ですがCD音声に日本語の語りと、綺麗な音楽が入っています。
♡入荷早々ご注文を頂いています♡
中川 李枝子 日本語 山脇 百合子 絵
ケネス・ウィリアムス 英語
吹込/白坂 道子 バーナー・C・ビッキリー
★ポケット版 エルマーのぼうけんセット(3冊)★
R・S・ガネット 作 R・C・ガネット 絵 渡辺 茂男 訳
幼年童話の最高峰として読みつがれているロングセラー「エルマーのぼうけん」シリーズの日本語版刊行60周年を記念してハンディサイズのソフトカバー版。りゅうの子どもを助けに行くエルマーが、あなたのすぐそばにやってきますよ。いつの間にか心の友になっているかも。
そのほかのお勧め
★「うさぎとハリネズミ」シリーズ2冊セット★
うさぎとハリネズミ きょうもいいひ・うさぎとハリネズミ きっとあえる
はら まさかず 作 石川 えり子 絵
楽しむ、好きになる、大切にする。こんなふうにずっと平和に暮らしたいです。
★きんいろのしか★
ジャラール・アーメド 案 石井 桃子 再話 秋野 不矩 画
鹿は気高く、少年ホセンは愛らしく、物語はドラマチックです。
★ちいさなたいこ★
松岡 享子 作 秋野 不矩 絵〜〜
温かいかぼちゃのお料理をいただく秋のこれからにピッタリ。小さなお団子を食べると自分たちも小さくなってかぼちゃの中に入っていくファンタジー。
★おばけのジョージー★
ロバート・ブライト 作/絵 光吉 夏弥 訳
おばけも動物たちも絵本から飛び出してきて音が聞こえてきそうです。
花咲く家の物語(朗読劇) を観てきました。語りのプロ平山八重さんが率いる会が、クレア鴻巣小ホールにて9月30日→10月1日に公演しました。
マルセ太郎さんによる本作は初演から半世紀近くも全国で発表され続けています。実在した「障がい者」グループホームのエピソードをモデルにした社会派作品で、今回は朗読劇に作り変えられ地元の方々がエネルギッシュに表現してくださいました。
喜劇なので面白おかしくなのですが、胸の奥底にキュンとくるもの、グサッと刺さる台詞もありました。ことばの力が凄かった!
驚いたのは全く知らなかったのですが私の所属しているボランティア「読み聞かせグループたんぽぽ」の会員のお一人が舞台に出てきたことです! 私達のしているおはなし会ではこのようにあまり演じる事はないのですが、私はこういう表現も大好きなので彼女の新たな魅力を見つけたような気持ちになりました。
えいごにほんごえほん会
語りも絵本読みも、声という音声に乗せておはなしを伝えるという自己表現。声にはひとの気持ちも乗っかっていくので、読み手と聞き手のコミュニケーションになると感じています。英語を使うと視点が変わったりして世界が広がるんですよ。資格取得や試験のための英語ではなく楽しみたくて活動しています。
♪太原堂でマザーグース⁈ 今のところ月1回開催 場所:太原堂(熊谷市)
♪マザーグースを味わう おとなの英語 今のところ月1回開催
場所:繭九里カフェ(加須市)
♪オンライン講座も準備中♪
オンラインで名作童話『不思議の国のアリス』を劇してみるという
英語が楽しめる土台を作るレッスンを行なっています。
「リレイン英語音読劇ワーク」
月8回(月曜、木曜)の定額制で月初にスタートです。無料体験あり。
https://lirein.com
公益社団法人国際演劇協会(ユネスコ傘下)日本センター英語圏部会-ITIPEC-がお届けする、楽しくてほっこりするクリスマスイベント、大好評『賢者の贈り物』が今年もオンラインにてお届けになります。(詳細はSNSにて発表)
歩けるようになったのであちこちへ出かけて色々なものを吸収しています。あっこちゃんのおはなし会もどこかでやりたいと思っています。お声掛け、いただけたら、嬉しいです。。。。
絵本シアターこだま 石井あつこ