心を寄せ合う人たちがいる場所をつくる、
幼いひとや若ものたちや大人の我々がいるところを
そういう場所にする、そのために自分のできることをする。
劇団俳優座『雉はじめて鳴く』観劇後の思いの続きです。
お芝居での、あのときの校長先生となら、
信頼してタッグを組めそうだと思ったのでした。
大切な人の命に、私たちは責任を持っている。
できる限り寄り添っていく、一人ではできないけれど、力を合わせる。
キジ君がちゃんと鳴けるように。
幼いひとや若ものたちや大人の我々がいるところを
そういう場所にする、そのために自分のできることをする。
劇団俳優座『雉はじめて鳴く』観劇後の思いの続きです。
お芝居での、あのときの校長先生となら、
信頼してタッグを組めそうだと思ったのでした。
大切な人の命に、私たちは責任を持っている。
できる限り寄り添っていく、一人ではできないけれど、力を合わせる。
キジ君がちゃんと鳴けるように。
今日は、とあるコンサートに行きました。
箏の武田明美さん、アコーディオンのMiyackさん、ジャズベースの中山英二さん。
ジャンルを超えた音楽の世界を堪能しました。
最初の曲の冒頭で唄われたことばが
「竹取物語」の一節だったことが
もう、初っ端からわたしをどーんと打った。
宮沢賢治をイメージした風の曲、
英国の古曲”Green Sleeves”
ポップなラテンのアヴェマリア、
ブラームスの子守唄を前段にしたHush-A-Bye
どれも皆、物語だ。
多国籍な音楽は平和のことばだ!
わたしも加わりたいです。
こういうふうに、私もやっていきます。
ジャンルを超えた音楽の世界を堪能しました。
最初の曲の冒頭で唄われたことばが
「竹取物語」の一節だったことが
もう、初っ端からわたしをどーんと打った。
宮沢賢治をイメージした風の曲、
英国の古曲”Green Sleeves”
ポップなラテンのアヴェマリア、
ブラームスの子守唄を前段にしたHush-A-Bye
どれも皆、物語だ。
多国籍な音楽は平和のことばだ!
わたしも加わりたいです。
こういうふうに、私もやっていきます。
「彼方より」という曲は私のアルバムに尺八とのデュオで入っているのですが、この曲はおことで弾くにはとても苦労の多い曲で、私は必死過ぎて弾きながら何も想像する事ができなかったのです。
ミヤックさんがこの曲を気に入って下さってやることになったのですが、彼女が「この曲かぐや姫だよねー」と言ってくれて、私の中で漸く物語が始まりました。
とあるライブでミヤックさんと地歌「黒髪」をやったあと、「彼方より」の冒頭に、探し当ててくれた竹取物語の短歌に節を付けて歌えば?と提案してくれて、そしてあの形に至ったわけです。
人との出会いが音楽との出会いでもある、というのを実感します。2月のライブもそう。「深い海の色の」と「言葉」のコラボレーションですね。とても楽しみにしております💕。どうぞよろしくお願いいたします🙇
(長々とすみません💦)
いつかミヤックさんとお二人のライブの時にかぐや姫の歌が書かれた紙が配られて、おはなしの解説があったことを覚えています。
でも忘れていて、今回の冒頭に歌われたことに圧倒されてしまいました。
私は邦楽の地歌は聞き慣れていなくて、急に始まると実は何がなんだかわからないんです。でも何故でしょう、惹きつけられて、お琴の曲が終わるまで歌が耳に残ったまま呆然と聴いて、ミヤックさんが竹取物語と解説してくださってガーンとなりました。
中山さんの”Green Sleeves”は11月に聴かせて頂いた時も感動しましたが、箏とアコーディオンのトリオでは全然違って!
感動してたので後のトークで「三人の…」とのおちゃらけについていけませんでしたが。
いよいよ2月のライブが来ます。
がんばります!
よろしくお願い致しします。