絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

児童書と絵本10冊〈真冬版〉続き

2022年01月15日 | 絵本で子育て

be back from the last diary


『雪の写真家 ベントレー』


ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン 作

BL出版


アメリカの豪雪地帯で、雪の研究と結晶の写真撮影をひたむきに続けたベントレーの生涯が詩情豊かに綴られる。




『雪の結晶 小さな神秘の世界』


ケン・リブレクト 著

矢野 真千子 訳

河出書房新社


雪の結晶写真が250点以上‼︎

美しさにみとれる!




『かえでがおか農場のいちねん』


アリス・プロベンセン

マーティン・プロベンセン 作 

岸田 衿子 訳

ほるぷ出版


農場の1月からはじまる、12ヶ月の移り変わりが、動物たちや人々のあたたかい暮らしをとおして描かれる。




以上、冬の児童向け図書10冊でした。

大人の方々にも、冬を楽しめる内容ですよ。


今日は、とある講演会に行って来ました。

近隣の行田市で活躍する若手絵本作家、

ゆざわひろゆきさんが

昨年11月に出された新作『知里のあけぼの』。

お寺が舞台になったということで、

その真観寺さんで開かれた記念講演会です。



パートナー真弓さんのFacebook より


絵本の題名は、蓮の名前なのでした。

この蓮が花開くまでの物語が、やさしいことばと絵で織り上げられています。


優しい気持ちになって帰ってきました。



念ずれば花ひらく

父母が見守る


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