be back from the last diary
『雪の写真家 ベントレー』
ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン 作
BL出版
アメリカの豪雪地帯で、雪の研究と結晶の写真撮影をひたむきに続けたベントレーの生涯が詩情豊かに綴られる。
『雪の結晶 小さな神秘の世界』
ケン・リブレクト 著
矢野 真千子 訳
河出書房新社
雪の結晶写真が250点以上‼︎
美しさにみとれる!
『かえでがおか農場のいちねん』
アリス・プロベンセン
マーティン・プロベンセン 作 絵
岸田 衿子 訳
ほるぷ出版
農場の1月からはじまる、12ヶ月の移り変わりが、動物たちや人々のあたたかい暮らしをとおして描かれる。
以上、冬の児童向け図書10冊でした。
大人の方々にも、冬を楽しめる内容ですよ。
今日は、とある講演会に行って来ました。
近隣の行田市で活躍する若手絵本作家、
ゆざわひろゆきさんが
昨年11月に出された新作『知里のあけぼの』。
お寺が舞台になったということで、
その真観寺さんで開かれた記念講演会です。
パートナー真弓さんのFacebook より
絵本の題名は、蓮の名前なのでした。
この蓮が花開くまでの物語が、やさしいことばと絵で織り上げられています。
優しい気持ちになって帰ってきました。
念ずれば花ひらく
父母が見守る