鍼治療

ベエ…ベエ…

行ってくるね、マーヤ。

無事帰って来れるかな。

妻です。

本日、ギックリ腰治療で初めて鍼を打ってきました。

 

《いつもの整体》

私｢日曜にギックリ腰やっちゃって…

_:(´ཀ`」 ∠):なんとかしてくだされ」

先生｢丸顔さん、実はうちギックリ腰専門なんですよ。知ってました？」

そう、いつもは単なる肩凝りでマッサージしてもらうことが多いのです。

先生｢じゃあ、鍼いっときましょうか」

私｢！！！！」

鍼治療のイメージ

ｶﾀｶﾀｶﾀ(((;ﾟ;Д;ﾟ;)))ｶﾀｶﾀｶﾀ

ちょっと、いやかなり怖いイメージだしなあ…鍼かあ…

先生｢髪の毛レベルの細さの鍼なので大丈夫」

私｢ひゃ、ひゃい」

うつ伏せで腰や尻に刺されるので、様子が見えなくてまた怖い。

ドキドキしながら施術を受けたんですが、

蚊に刺されたかな？→何だか｢ズン」とくる感覚、の繰り返しで

なんならちょっと気持ち良かったです（笑）

お尻に何度か鍼をプスプスやってもらったあと、横向きで腰に鍼を打ってもらい、そこに電気を流すという施術を。

私｢で、でんきを…？」

電気鍼のイメージ

いちいちホラー映画の図が浮かんできます。

 

（実際の電気鍼の説明画像）

これまた横向きで見えませんでしたが、

腰に刺した鍼に電気を流して筋肉をピクピクさせる治療だそうです。

ピクピクというか、ジワーンとなって気持ち良い。

私｢効いてる…めちゃ効いてる感じします」

先生｢そうでしょ？今度は顔に美容鍼やるといいですよ」

次こそ私、ピンヘッドさんに…！？

治療を終えてゆっくり歩きながら帰ると、ちょうど夕方5時。

アイロン部屋で着替えてドアを開けたら、

廊下にすでにマーヤが待機していました。

ごはんの時間にうるさいんだよなあ

( ；´Д｀)

ちょいとお邪魔するの

あっダメだよ入っちゃ

ここが怪しいの

スーリ スーリ

白い引き出しに猫缶が入っていることはバレているので、しつこくご飯くれアピールしてきます。

もー、いま猫缶出すからさ。

ベエエエエエ

マーヤは他のコにご飯を告げる係。

非常ベル並みにうるさい…

マーヤ、どんなかんじ？

あ…姐さん

今日の献立は｢だしカップ」｢無一物」なの〜

ご苦労

ムッシャアア

ガツガツガツ

マーヤも毎日

お姐さんたちへの伝令

大変だな…