またまた蕎麦屋にいってきた・・・今回も行った事がないところ。
3時過ぎ・・・まだ暖簾の下がっている蕎麦屋に潜り込む・・・
「いいですかぁ~」・・・・・「はいはい、どうぞ」
「一本だけビール飲む?」「うんいいよ」てな訳でビールを頼む・・・「あっそれからトリモツも」
突然、親父・・・店主なのだが・・・が歌いだす。なんだか分からない歌。テーブルに座っていた、多分常連であろう妙齢の女性が、「お父 . . . 本文を読む
今年も半分終わり・・・後半に入ろうとする・・・30・・・1日未明・・・
珍しいほどに・・・カウンターがいっぱい。ボックスにもお客さん・・・平日だろ・・・でもなんだか楽しい。年に数回しか感じない空間の歪みを体感する・・・
ビールをいっぱいだけ・・・染み渡る、胃の形が分かる。その瞬間・・・空間の歪みは現実のそれとなり嬌声は木霊となって天上を突き抜ける。いい事もあり、悪い事もある日常だけが・・ . . . 本文を読む