日々の雑記

気まぐれ思ったことや思い出したこと書くブログ。
自己満足系。

鍼灸院に定期的に行っている理由

2025-02-07 01:00:00 | 日記
私は定期的に鍼灸院に行っていて、このブログでも
鍼灸院の先生の言葉とかよく載せていますが、
そういえば鍼灸院に行っている理由を書いて
なかったような。改めて言うと鍼灸とは身体の
不調を治す。というよりは身体のバランスを整える。
という東洋医学の方法の1つです。体調が崩れたり、
身体のどこかに痛みとかコリとかがある場合というのは
身体のバランスが崩れているんですね。鍼でそのバランス
を整えれば自然と今出ている症状が緩和、もしくは消える
とうのが考え方になります。

さて私は何度も書いてますがかなり長いこと感染症には
かかっていません。というか感染症にかかったのなら
行くべきは鍼灸院ではなく西洋医学の病院です。

ところが、感染症にかかってなくても日々のデスクワーク
でどうしても身体のあちこちがこったり、痛くなったりする。
なので鍼灸院でコリをほぐしてもらってバランスを整えて
もらう。そのために通っています。もちろん日々ストレッチ
や運動はしていますが、やはり自分で出来る範囲には限界
があります。鍼を刺す。というのは医療行為であり国家資格
が必要ですから、当然セルフケアと同じ効果なわけが無いです。

鍼灸院の先生の腕しだいですが、終わった後は全身のコリが
ほぐれて凄く身体が軽くなるのを実感しています。ただの
肩こりでも放置は危険です。どんどん悪化して腕が上がらなく
なってきたりしますから。鍼灸院の先生も言っています。
「来るなら症状が軽いうちに来てくれた方が短い期間で治る」
これは西洋医学の病気も同じだと思いますが。

唯一鍼灸院の欠点は西洋医学の病院のような3割負担みたいな
制度がありません。よって西洋医学で言う10割負担になるので
どうしても施術代が高いです。そこは各自、費用と効果を
天秤にかけて判断してください。上記したように終わったら
すぐ効果を実感することが多いので続けるかどうかの判断は
しやすいと思いますよ。

最後に。西洋医学の医者は東洋医学を嫌う人が結構います。
鍼をうったら治りました。みたいなこと言うと露骨に嫌な
顔する先生は多いです。なので西洋医学の医者の前で東洋
医学の話はしない方が良いです。ただ最近は西洋医学でも
東洋医学の漢方薬とか処方する先生増えてきてますが。
逆は基本大丈夫です。西洋医学の病院で見てもらった
けど異常無しだったんです。と言うと、じゃあ東洋医学の
やり方で見てみましょうか。みたいな先生がほとんどです。