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晴天の日曜日、パンジーとキンセンカ撮影

2023年03月05日 | カメラ・ビデオ関連
5日日曜日、強風のない穏やかないい天気になって暖かな日差しでどんどん気温が上昇している岡山市です。

太陽高度が高くなって日当たりが良くなった我が家のパンジーとキンセンカを撮影してみました。

 
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ISO200  f4  1/800 s秒 JPEG 
NikkorAi 50mmf2  + 接写リング   Nikon D300 APS-C 



 
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ISO200  f4  1/8000 s秒 JPEG 
NikkorAi 50mmf2   Nikon D300 APS-C


 十分な光量がある時には、カメラを構えて手持ち撮影でOKなのですが、日暮れ時とか、曇り天気の時などは「ミニ三脚」を利用することもあります。

今日はその「ミニ三脚」撮影の様子をメモしておこうと、撮影しておきました。

 
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ミニ三脚に最初から装備されている「自由雲台」はかならずしも十分な精度、安定性のあるツールではなかったりします。上の写真のように、一眼レフカメラにバッテリーグリップを取り付け、そして(今日は単焦点の小型レンズですが)もし少し明るい、もしくは長さのある(フィルム時代の金属鏡筒でそれなりに質量のある)ズームレンズを取り付けると、カメラ一式がかなりの重量になるので、その場合・・・

ミニ三脚標準装備の「小型自由雲台」はそのカメラ一式を支えるのにはギリギリだったりします。

その上で接写、被写体への微妙な構図でカメラを固定しようとするのは、やや非力となる自由雲台操作でなかなか苦労してしまいます。

そんなわけで、星空撮影用(ビクセンの)微動雲台を取り付けて使用することもあります。

 
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こうなると、もう完全な「頭でっかち」で、Topが極端に重くなって、かなり安定性が悪くなりますが、それに対してはミニ三脚の足を開いたり、必要に応じて伸ばしたりして、なんとか支えきることが出来るように三脚を操作することで対応は可能です。

逆に、三脚の小さな自由雲台である程度被写体への構図を決めてガッチリ固定したら、その後は「微動雲台の上下左右つまみ」でより細かな構図を調整することが出来ますから、(不安定な小型自動雲台のネジを緩めたり、締めたりを繰り返すよりも)微動調整で一発構図決定が実現します。

現在は、使い始めたばかりのNikon機材を集中的に利用しているので、このミニ三脚に取り付けるカメラ機材がかなり重たい状況なのですが、バッテリーグリップなどを取り付けていないCanonやPentaxカメラを利用する時には、ずいぶん三脚の頭が軽量化されるので、その時には「微動雲台」なしで、ミニ三脚の小型自由雲台だけでの撮影も、ほとんど問題なく行えていたりもします。

ともあれ、手持ち撮影のお気軽さも捨てがたいですが、三脚に固定して最後にレリーズでシャッターを切る撮影は、安定した拡大アップ撮影が可能になるうえ、何より撮影している時に、不自然な姿勢で息を止めて苦しい撮影にならなくてすむところが、メリットだなあと個人的には感じています。

(以前、中庭で地面スレスレの赤い実を接写撮影していて、腰を痛め、そのあと、確か2週間位は不自由な日常生活を送らないといけなくなる、という思いをしたことがあったりしたものですから・・・・)


◯絞りf8設定で初めて撮影してみる・NikonシリーズE75-150mmf3.5

日曜日の今日、快晴でかなり日差しが強いこともあって、ズームレンズ撮影(手持ち)絞りf8を試してみることにします。

 
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ISO400  f3.5開放  1/1250 s秒 JPEG 手持ち撮影 
Nikon E75-150mmf3.5   Nikon D300 APS-C 


 
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ISO400  f3.5開放  1/1250 s秒 JPEG 手持ち撮影 
Nikon E75-150mmf3.5   Nikon D300 APS-C 


 
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ISO400  f3.5開放  1/2000 s秒 JPEG 手持ち撮影 
Nikon E75-150mmf3.5  Nikon D300 APS-C 


 
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ISO400  f3.5開放  1/2000 s秒 JPEG 手持ち撮影 
Nikon E75-150mmf3.5   Nikon D300 APS-C 


光量はたっぷりなのですが、APS-Cセンサー・75-150mmズームレンズなので、手ぶれ補正ナシのボディ、レンズのため、ISO400設定にして、少しシャッター速度を高めにしておきました。

今までは、先日の入手後ずっとシリーズE75-150mmズームの優秀な開放f3.5描写をあてにして、撮影してきていたのですが、今日は一気に絞りf8での撮影を試してみることにしました。








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