飛行機・プラモデル模型関連メモ
3日金曜日、回り道をして帰宅。まず先日からエアコンの故障したファミリアでマツダへ。エアコン・ガスが抜けていたとのこと。とりあえず補充して様子を見ることに。
その後、市内の模型ショップへサーフェイサーを買いに。そこでDC-3・1/100を見つけてしまい、ちょっとだけ迷う振りして「即購入!」
( Amazon 詳細:童友社 1/100 DC-3 SMB )
他の1/48スケール機体とは不釣合いながらも、CD-3のシルエットとパネルラインをチェックできたらそれが最優先項目なのでOK、
( 全幅1200mm GWS C-47スカイトレイン )
追記 カンナ、ペーパー&パテ 10/04
胴体左右の合わせ目、主翼上下の合わせ目、それから主翼と胴体の仮組みで隙間の調整、などなどナイフで削ったり、紙やすりをかけたり、しながらDC-3と「じゃれあう時間」を過ごします。
追記 主翼&胴体の接着 10/05
部分的サーフェイサー塗布の後修正、を何度か繰り返し、その合間にすじ彫りを行って、こんなもんかな!というところまで仕上がったので、主翼と胴体を接着します。
おお、飛行機の形になった!(^-^)
追記 主翼にライト埋め込み 10/06
主翼・前縁の切り込みにクリアパーツを接着、さらにまわりを瞬間接着剤で盛り付けて、硬化後にペーパーがけを終えました。
その他、気が向いたたびにあちこちすじ彫りをしておきました。このあとは、機体下面から塗装を始めることにします。C-47スカイトレインで!
追記 インベージョン・ストライプ塗装 10/10
数日前からポツリポツリとマスキングしたりエアブラシ塗装をしたりして、DC-3、C-47スカイトレインの塗装が進んでいます。
もともとエチオピア航空のキットなので、米軍の識別マークは手元にありません。とりあえず塗装でなんとかなりそうなところは、これも今回はじめての挑戦として、出来るだけ塗装していこうと思っています。
1/48スケールの機体と比べると、本当はもっと大きなC-47スカイトレインですが、こちらは1/100なのでちょっと大きいだけです。おかげでメッサーシュミットやスピットファイヤーと同じ手元の感覚でいろいろ作業が出来ます。
追記 主翼に米軍マーク 10/12
先日からちょっとずつ作業をしていました。デカールがないので、ものは試しで直接マークを塗装してみようと。
マスキングテープにボールペンで米軍マークを描いて、それを主翼に貼り付け
プシュッとネイビーブルーを吹き付けて
はがすと、なんとなく・・・なんとなく
そこへ今度はマークを丸ごと覆ってしまうマスキングテープを貼り付け
オリーブドラブを塗装して、マスキングテープをはがすと・・・・
・・・・とりあえず、何もないとさみしいのですが、ちょっと何かが付いている感じ。手順としてはこんなもので良さそうです。
デカールを使わずに塗装する!・・・はじめてのトライで、様子を体感してみたかったので国籍マークの丸は「鉛筆立てのボールペンのキャップサイズ」、中の星型は「適当にものさしで線を引き」、外回りのブルーの枠にいたっては「えいやっとテープ貼り」・・・でした。1/100スケールのC-47スカイトレインの主翼に合わせたサイズ!にはなっていません(--;)。
いわゆる「まったくのフリーハンド」(withものさし)ですが、それでも結構面倒な手間のかかる作業でした。とはいえ、大まかな作業の流れを一度体感することが出来たので、今後も興味半分でデカールの代わりに直接塗装を試してみたいと思っています。
そうそう、機首部分のオレンジに「U5」を、垂直尾翼に「N」をマスキングしてあります。上部前面にオリーブドラブを塗装したあと、このマスキングテープをはがすのが楽しみです(^-^)。
----「 U5 N 」 は天井にぶら下がっているC-47スカイトレインと同じにしました。(この機体はすでに3回墜落して修復した満身創痍のRC飛行機です(^-^;)
( Windows標準ソフト ムービーメーカーでセピア・ややスロー再生で加工)
( オリジナル、ノーマルスピードのYoutube動画はこちら )
ともあれ、これでDC-3/C-47の機体下部をグレーで塗装しました。あとは機体上面をオリーブドラブ一色で塗りつぶしたらおしまいです。
追記 塗装オリーブドラブ 10/13
尾翼近くのストライプに米軍マーク・・・は、ひとまず・・あきらめて(^-^;)、DC-3機体上部にオリーブドラブを吹き付けました。
マスキングをはがすと・・・・・・・
追記 ちょこっと修正 10/16
すべてのマスキングテープをはがしたC-47スカイトレインのあちらこちらにわずかに修正箇所があるので、塗料の白、黒、などを順に細筆を使って修正中です。
それよりもどうやら当初にコックピットのフロントガラスを最初からマスキングしていなかったみたいで、当初の白色や黄色が付いています。フロントガラスのクリアパーツを最終的には磨き直しになります。ヤスリがけ、磨きを終えたらきっと最後にオリーブドラブも修正塗装しないといけなくなるでしょうね(^-^;)。
尾翼部分のストライブに米軍国籍マークが付いていません。最初に白黒ストライプを塗装してしまったので、あとから国籍マークを塗装するのが難しくなってしまいました。ここは最後の最後で、なんとかあれこれ考えて国籍マークの塗装をトライして遊ぼうと思っています。
そうそう・・・・他の単座戦闘機と同じ1/48スケールでC-47スカイトレインを用意すると、長いながい主翼の全幅が600mm前後にもなりそうです。このサイズは、個人的にはプラモデルというよりは天井にぶら下がっている発砲素材のラジコン飛行機のものです。
他の戦闘機との比較で、同じ1/48のC-47スカイトレインも作ってみたいなあと思ったのですが、あまりに大きすぎるのでパス!です(^-^;)。プラモデルよりも発砲素材を切り出して、1/48スケールの双発モーターのラジコン・C-47スカイトレインにして実際に飛ばしてしまう方が面白そうです。
○ エチオピア航空DC-3を ともかくC-47スカイトレインにして脚をつける 2014年冬 (撮影2015年正月)
あと残っているのは、左右のエンジンに取り付けるプロペラ(塗装途中)と、胴体後部の米軍識別マークの自作 です。プロペラのほうは塗装してウエザリングするだけでおしまいですが、胴体後部の米軍マークは( デカールキットの別途購入をパスして )PCプリンタで印刷して張り付けることの出来るシートを購入したので、初めての試みですがPC上で作成・印刷したものをC-47スカイトレインに貼り付けてみようと思っています。
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