今週21日水曜、Nikonのフルサイズセンサー デジタル一眼レフカメラが届きました。(現在使用中NikonカメラがD300、APS-Cセンサーサイズの一眼レフカメラ)
先日入手したフィルム時代のオールド広角レンズを使って、夜空を広く星空撮影トライしてみたい!と思うようになって、センサーサイズの大きい(35mmフィルム同様サイズ)D700、古い機種ですがちょっとこのカメラを試してみることにしました。
(NikonD700とD300は同じ型番のバッテリーを使うので、好都合です)
(D300で常用しているバッテリーグリップも、そのままD700でもOKらしい)
(画像をクリックで拡大写真へ)
追記: APS-Cカメラとフルサイズカメラで、一本のレンズを使いまわし
現在のところ使用しているNikonレンズは、一本だけAPS-C専用DX標準ズームレンズですが、それ以外はフィルム時代(35mm版)のAiNikkorレンズなので、いわゆるフルサイズ対応レンズとなります。
24mm、28mm、55mm、135mm、NikonシリーズE75-150mmズーム
結果、フルサイズセンサーカメラに取り付けてその焦点距離での画角で撮影がそのまま実現します。
例えば 同じ55mm接写用レンズ Micro-nikkor55mmf3.5 であれば、
APS-CセンサーサイズのD300に取り付けると およそ80mmの中望遠
フルサイズセンサーのD700に取り付けると、そのまま標準55mmレンズ
Ai nikkor 24mm f2.8 であれば、
D300だと、およそ36mmのやや広角の標準レンズになり、
D700だと、超広角といってもいい広角レンズの画面になります。
レンズマウントに変更のないNikonならではの、レンズの使い回しが実現しますね。
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