5日、日曜日の昼過ぎ、カメラをぶら下げてちょっと散歩にでかけました。
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Canon EOS5D + Asahi Takumar 55mm f1.8
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Canon EOS5D(初代)
Asahi Takumar 55mm f1.8 Pentax-M 28mm f3.5
( M42 マウント アダプタfor EF Pentax K )
(*フルサイズ5Dミラー動作に干渉するもの、しないもの、あり)
◯先日届いたCanon EOS5D(初代)についてのメモです。
◯Pentaxレンズ利用のための加工作業
天気図を確認すると、どんよりとした昼下がりですが、雨は降りそうにないようなので、それでとあてもなく歩きはじめました。
EOS5Dでは、背面液晶拡大表示のピント確認ができない、古い機種なので、ファインダーを覗いてのピント合わせだけとなります。上記Takumar 55mm f1.8 は、大口径の明るいレンズなので、比較的ピント合わせをしやすいタイプのレンズではあるのですが。(レンズがさらに古いオールドレンズなのでオートフォーカスを機能させることも不可能のため)
今日のようにかなり曇って、日中でも暗いところへレンズを向けてのピント合わせは・・・正直、よく見えていません!(^-^;) 仕方ないので、ピントリングを少しずつ動かして複数枚撮影しておくことで対応しています。
(もしくは、CanonEF純正レンズを使うことで、AF機能を利用し、ピント合わせはカメラ任せにするということで対応する方法もありますね)
レンズマウントアダプターの種類の中には、マニュアルレンズでもピントが合った時にファンダー内の赤い枠が光って、ピピィとカメラから音の出るタイプのものもあります。
背面液晶、ピント拡大表示の機能がそなわっていないCanon EOS5D(初代)では、そうした合焦をカメラが知らせてくれるタイプの、レンズマウントアダプターを利用するほうが良さそうですね。
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近所の用水路に、博物館にありそうな水車が稼働していました。
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