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透明度の高い星空 10月3日深夜

2021年10月04日 | カメラ・ビデオ関連
3日、日付が変わった後の時間帯、気温がどんどん低下する岡山市の夜空には、星々がきれいに輝いています。

南東に位置するオリオン座を含めて、広く星空を撮影してみることにしました。
(手持ちPentaxレンズで、18-55mmズームの18mmがもっとも広角)

 
 (画像をクリックで拡大写真へ)

 
 (画像をクリックで拡大写真へ)
 JPEG一枚取りの写真   ノートリミング

ISO1600  f5.6  15 s秒 JPEG一枚撮り
PentaxDAL 18-55mm  (18mm) 
PentaxK5 + Astro Tracer

目視でオリオン座を囲むように、冬のダイヤモンドが見えているのですが、GPSで簡易星追尾撮影可能なPentaxカメラに取り付けることの出来る、手持ちのレンズはもっとも広角レンズとなるのが、18-55mmズームです。

カメラ本体がAPS-Cイメージセンサーサイズなので、18mm広角レンズと行ってもフィルム時代の35mmサイズ換算では約30mm弱となります。

(フィルム時代のカメラ・レンズで18mmというのは<超広角>なんですが)

そのため冬のダイヤモンド リゲル・シリウス・プロキオン・ポルックス・カペラ・アルデバランのすべての明るい星を一枚の写真にとらえることは出来ませんでした。

上の構図での撮影では、同じJPEG写真を四枚撮影しておいたので、それら四枚を手動で合成したものが、以下の写真となります。

 
 (画像をクリックで拡大写真へ)
 JPEG 四枚撮影を加算平均合成 ノートリミング

ISO800  f5.6  30 s秒 JPEG四枚撮り 加算平均合成
PentaxDAL 18-55mm  (18mm) 
PentaxK5 + Astro Tracer
 
ちなみに、深夜の岡山市の気温が17℃まで下がっているため、玄関先での撮影では、長袖の上着を追加しないと少し寒いほどでした。








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