先に在宅テレワーク用で複数音源を選択しつつノブひとつでお気楽配信できるように入手した10ch中古アナログ・ミキサーYAMAHA MG10/2です。Webショップの写真でも、実際に届いて手に持った時も<うっすらホコリにおおわれ><変な色合いがさらに退色してて>・・・Web上の商品写真に「いつわり無し!」とは思ったものの、うーん、だいじょうぶかぁと、その薄くくすんだ存在感を(あまりに汚いその様子、これは貴重!と)ブログ用に撮影しました。
すると何かすごく写真写りのいい機器で、「えーこんな色なん?」とびっくり。目の前の現物と同じものとは思えない、なんともきれいな写真が取れてしまいました。あれぇええ?・・・こいつ、磨けば光るヤツかあ?と、出来る範囲でちょっとだけクリーニングしてみようと思ったのでした。
で、その後(日常業務用なので常に机の上)使わないときに、音楽やラジオを聞きながらその片手間にちょっとずつクリーニングを始め、仕上げの磨きに入った頃から、「なんかすごくキレイかも」と思うようになりました。
・・・・で、仕上がりました。
たしかにもともと少し暗い青色なのですが、ホコリ・汚れの層を拭い去るとその下からメタリック・ブルー塗装であることがわかり、「じゃあ表面を磨いて少しでも平滑面にすると輝くはず」と<磨きの作業工程>へ進むことにしました。
(アルコールで表面をクリーニングした後、鏡面仕上げコンパウンドで整えて、最後は家具の保護皮膜を作るクリーナーで仕上げ・・・だけなんですけど(^-^;) )
すると、何かなんか生まれ変わりました(^-^)。決して派手な塗装ではないのですが、光の加減でいろいろな輝きが美しく、手元で使う道具としてとても親近感のわく、いい道具になってくれました。
・・・というわけで、仕上がったところでブログ用に記念撮影です(^-^)。上の写真は、照明を当てて眺めた時の、実際のYAMAHA MG10/2の色合いにほぼほぼ近い記念写真撮影ができました。
この10chミキサーはアナログミキサーなので、そのまま直接ネット配信を行うPCには接続できないタイプです。そんなわけで、ミキサーの出力を隣のオーディオインターフェイス(もう15年くらい前に購入した古いUA-3FX・Edirol)に接続し、UA-3からUSBケーブルでPCへ音声入力します。
オーディオインターフェイスUA-3段階でも、音量調節、音質調整イコライザー、さらにFXエフェクト(リバーブ・ディレイ・男声女声変調などなど)もPC入力前にUA-3FXのツマミで調整可能になります。
(このループバック機能さえも装備されているこのオーディオインターフェイスがあまりに重宝するので、先日同じものを中古ながら追加購入しました)
アマチュア無線用のもう一台のミキサー・ベリンガー
◯届く 二台目EDIROL UA-3FX オーディオインターフェイス - ☆航空無線とアマチュア無線のii-blog
◯新しく届く 古いミキサー YAMAHA MG10/2 - ☆航空無線とアマチュア無線のii-blog
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◯管理人のmidi機器
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