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オールドZoomレンズ:にちにち草

2024年10月11日 | カメラ・ビデオ関連
ここ最近、ペンタックスカメラに、フィルム時代30年くらい前の古いズーム(初期の頃のもの)レンズを取り付けたままにして、毎日持ち出していて、あちこちスナップ撮影して遊んでいます。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
  Pentaxカメラ K-5    Pentax FAズーム28-70mmf4

最近多用するので、レンズの先に「保護フィルター」を取り付け、横からの光の飛び込みを避けるために「ゴム製フード」を購入して取り付けています。


・・・とはいえ、結局帰宅したタイミングでLEDライトを片手に、軒下のにちにち草を相手に、撮影遊びをしていたりします。

ちなみに今日はまだ明るいうちに帰宅できたので・・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 4開放  1/200 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5  APS-C ノートリミング


 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 4開放  1/400 s秒 JPEG
Pentax FA28-70mm f4 zoom #オールドレンズ
PentaxK-5  APS-C ノートリミング

この古いズームレンズを入手したのはずいぶん以前のこと、その時にも使っているはずなのですが・・・最近使ってみて「なんかこのレンズいいなあ」と思うことが多すぎて、今は毎日持ち出すカメラ・レンズとなっています。

古いズームレンズながら焦点距離28-70mmまでズームリングを回して変更しても、カメラに届く光の量はいつも「一定」という扱いやすいレンズになっています。

絞り開放でf4・・・ちょっと暗いレンズかなと思ってしまうのですが、日中の明るい状況では常に絞り開放のままでも、ペンタックスらしい柔らかい背景ボケの心地の良いJPEG映像を提供してくれます。
(f2.8とかf2と違って、f4までもともと絞り込んでいる!レンズとも言えるので、被写体の前後ピントの合う幅も常にある程度確保されていて、その具合が・・・なかなか良いなあ、と思うことがとても多いです。)

70mm望遠端で映像が少し滲むような時があったり、背景との距離では不思議な、妙な背景ボケになったりと、時々驚かされたりもするので、そのようなキャラクターも含めて、この古いオールドズームレンズ、面白いなあと楽しく遊んでいるところです。







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