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新常置場所・対策その1&TR-851

2011年01月01日 | 管理人の無線機

引っ越しダンボールを開いてごそごそ、荷解きを進めて整理しつつ「ACラインフィルター」を探しました。

その時にケンウッドTR-851用に作っておいた電源ケーブル(車載用に加工)も取り出して、ACラインフィルターを装着後にレピーター439.60MHzを聞き比べてみました。


  

IC-7000は小さな箱一台でHFから430MHzまで運用できるところが素晴らしいですが、430MHzモノバンド・オールモード無線機ケンウッドTR-851にはあらためて驚かされました(^-^)。

さすが専門職、プロフェショナル、職人! 同じ伸縮ポールの先につけたモービルアンテナ・ケーブルを差し替えて地元レピーターをワッチしてみたところ、ノイズがほとんどなくなって復調音がくっきり浮かび上がるなんとも上等な音質で受信の出来る、TR-851です!!!(^-^)。

アイコムIC-7000の受信音を手のひらサイズのポータブルラジオの再生音とすると、ケンウッドTR-851はステレオ・ラジカセの再生音かそれ以上の音質です。個人的な印象ですが、無線機のバックノイズのレベルがIC-7000とTR-851では極端に違っていて、ケンウッドTR-851のスピーカー音が低ノイズのため、いわゆるS/N比がとても良好な浮かび上がった良質の再生音に聞こえているように思います。

うーん素晴らしい! KENWOOD TR-851!


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