今日、広島県庄原市移動の無線局と144MHzSSBで交信しました。
以前にも庄原市との交信が144MHzでありました。その時にも思ったことです、どうして中国地方の中国山地の奥に位置する「庄原市」のVHF電波がこれほど強力・明瞭に瀬戸内海沿岸の岡山市に届くのだろうか?と。 今日の庄原市からの信号も移動局が「ビーム」を向けて下さってからは、非常に強力な信号となりました。・・・・と、その後も無線機IC-275の周波数をそのままにしていましたら・・・僕との交信の後に、
「北海道の無線局と59で交信」!!!!
が成立していました(^-^)。 そうなんだあ、庄原市移動をされていた3つの無線局の「144MHz・DXシステム」ならば、岡山市の僕のベランダのディスコーンアンテナに強力な信号を届けるくらいのことは、なんでもないこと!なんですね。 144MHz周波数帯の「性質」には、まだまだいつも驚かされてしまいます。
ちなみに、こちら岡山市の常置場所からら庄原市の方向を見るとその方角はこの常置場所の鉄筋コンクリートの建物の向こう側になります。北西の方角になります。庄原市からの電波は、この常置場所の目の前の1号館の建物にぶつかって、その反射の電波を、常置場所南向きのベランダのアンテナがキャッチしてくれたのではと思います。(南西方向しか、空の開けていない常置場所・ベランダです)管理人
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