☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

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南太平洋より21MHzSSB

2015年10月26日 | 移動運用
26日月曜日、昼の時間帯は18MHzも21MHzもまったく信号が無く、ノイズさえ入感していないなあと感じさせる状況でした。が、仕事が終わって夕方駐車場の車に戻ってダイヤルを回すと、何か聞こえる。

あれ!ひょっとしてパイル???

スプリット運用のようなので無線機をA/Bスプリット設定して、コールしながらワッチ。(どうせなかなかとってもらえないだろう、このパイルだと!・・・ちょっとあきらめモードでスタート)

V6AAA、ミクロネシアということで南太平洋からのSSB信号でした。無線機のSメーターは落ち込んだ時でS5、少し盛り上がってくるとS8まで振れる入感強度です。・・・が、他方、バンドノイズが大きくて、QSBも伴う入感状況は、まるでミクロネシア局がビームを回しながらCQをだしているかのような具合です。

ともあれ、コールをして・・・と、あれ!スプリット設定したのに、最後に「スプリット運用ボタン」を押してなかった(^-^;)。

「なかなかとってもらえないなあ」・・・ではなくて「これではずーーーっと取ってもらえません!」

あはははは・・・となって疲れがどーーーっと出たので、ダイヤル周波数そのままで車を出して帰宅することにしました(^-^)。

ともあれ、今日の夕方、21MHzバンドは他の周波数でも信号が聞こえていました。伝播しているみたいです。

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