寒波が通過して、少しずつすこしずつ厳しい冷たさが緩んできている西日本、岡山市の夜空に、冬のダイヤモンドがキラキラしていたので、今回も自宅から三脚を構えて撮影してみました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
(画像をクリックで拡大写真へ)
14mmレンズの画角であれば、頭上に大きく広がる「冬のダイヤモンド:シリウス・リゲル・アルデバラン・カペラ・ポルックス・プロキオン」は、あっさりファインダーの中に納めることが出来てしまいます。
それだけに、大きな星の六角形が、とても小さく写ってしまうということになってしまいますが、14mmレンズの超広角は星空撮影にはとても頼りになるツールだとあらためて感じさせられます。
何よりSamyang14mmは、(入手前のネット情報で)絞り開放f2.8からとてもクリアに星空が撮影できるレンズである情報を得ていたのですが、実際に使ってみて「星空撮影=絞りf2.8で迷いなし」というのを早速実感することが出来ました。
(ネット情報で絞り値を変化させて実験したものもあったのですが、どうやら絞り開放から絞っていっても、画質が大きく向上するという現象は見られないということでした。今後、自分のところでも実際に試してみようと思っています。)
Canon EOS5D mark2 + Samyang14mm f2.8
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます