今日、Nikonのアイピース・アダプターDK-22というものが届きました。手元のNikonD300に適合するのかどうか?そのレベルでよくわかっていないものの、これならいいんじゃないかな?ということで入手しました。
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届いてすぐ袋から取り出し、NikonD300にあてがってみると・・・ちょっときついのだろうか?と思いながらも、最終的には取り付けが実現しました。
このアダプターがあれば、丸くねじ切った部分に、丸いアイピース、ファインダーカバーを取り付けることが出来る・・・ハズ、という予想で購入しました。
ちなみに丸形ファインダーそのものは、まだ届いていませんから、これも届いてから実際に試してみるしかありません。
「もしかしたらこの丸型のネジ・・・その直径にもいくつか種類があって、何でもOKというわけではないのかもしれない」とも思っているのですが、現時点ではよくわかりません。
で・・・その丸形ファインダー、個人的には「ニコンの丸形」と何処かで、何かで、見た記憶があって、実際はほとんど思いはないのですが、「せっかくNikonカメラを手にするようになったのだから、ニコンらしくしてみるのもいいかも・・・」くらいの軽い感覚です。
実際には、ニコンの丸いファインダー・・・「なんか、あんまりかっこよくないかも」と、そんな風にも思っていたりしたくらいなのですが、こうしてNikonのカメラを触るようになって、Nikonの丸形に対しての思いは変化するかもしれません。
ちなみにNikonレンズの絞り連動の爪、通称カニ爪についても、「飛び出た金属パーツは扱いづらそうだな、なんかスマートじゃないな」とかなり悪い方の印象をずっと持ち続けていたのですが・・・・
NikonD300にAiニッコール蟹爪付きレンズを取り付けた姿を見ると、「なんかこの佇まい、雰囲気、造形バランス・・・いいなあ。かっこいい!」とか思いながら、手元のNikonカメラを眺めていたりするようになったので、その時その時の自分の印象、思いというのは、どんどん変化するものだなあと思い知らされています。
追記 アイピースを交換、取り付け 2023.03.07
オリジナルのアイピース・・・
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それを上へスライドさせて取り外し、丸型のアイピースを取り付けるためのアダプターを用意・・・・
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オリジナルの代わりに、丸形用アダプターを取り付け・・・
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これで丸形(日本酒のおちょこのようなゴム製パーツ)アイピースが届いたら、アダプターの丸形にねじ切りしてあるところへ当てて、クルクル回すと取り付けが出来る・・・はず。現物がまだ届いていなくて確認できていませんが。
これでニコンに特徴的なファインダーを覗くところのシルエットが実現する・・・ということになります。
(丸いゴム製ファインダー・アイピースの直径が、どのパーツでも同一の大きさで、すぐ取付可能なのかどうか?・・・が現在のところ不明。)
・・・と、初めてのニコンカメラ、よりニコンらしいシルエットにしてみよう!という、試みです。
(逆に、せっかくNikon!なんだから、かに爪のついていないレンズは、なんか見た目がさみしいなあ、とさえ思うようになっています。D300ではこの金属の爪は機能さえしていないというのに・・・・・・)
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