祝日の日暮れ前、ちょっと出かける前にシャックの無線機のダイヤルを回してみたら、50MHzSSBで入感信号が!おお、久しぶりに耳にする50MHz信号だ!と思っていたら、それがフィリピンからの信号でした。
出かける前にちょっとワッチしていたら、ビームアンテナで100W送信だということでした。そうか、50MHzSSB信号がこんな具合に伝播してくるんだなあとびっくりしました。
常置場所のアンテナは、先日仮設したノンラジアル・ホイップアンテナ(HR50)で、物干し竿の先に取り付けたものです。全長が2mほどあるホイップアンテナなので、エレメントの先は地面から4mくらいになっています。
・・・が、先日取り付けた段階で、アンテナの調整が出来ておらず、電波は送信できる状態にはなっていません。でも、とりあえず突発的なEスポのタイミングで50MHzバンドをチェックできたらそれでいい、と仮設したアンテナでした。
ちなみに、日が暮れて帰宅したタイミングでは、50MHzバンドには信号が見当たりませんでした。
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