夏の猛暑が少し落ち着きかけた頃から、腰痛対策としてウォーキングをするようになりました(^-^;)。 で、カメラをぶら下げて歩いてみたのですが、何となく目についたのが岡山市郊外の稲でした。
ぽつりぽつりとTwitterには写真をアップしていたのですが、結果として9月からこの10月にかけて稲の様子を連続して撮影メモすることができたので、ブログの方にもそれらをコンパクトにまとめておこうと思います。
2021年(コロナ2年目)夏から秋
◯ 9月6日
9月に入って一気に夏の猛暑が落ち着いたとはいえ、この頃は散歩していても、結構汗をかきながらのウォーキングでした。田んぼの稲はまだまだその様子が <<シャキーン>>としています。
(画像をクリックで拡大写真へ) Pentax K-5 & 標準ズーム
◯ 9月16日
この頃には、ほとんどの稲が直立!していますが、その中にいくつかの稲が実りを進めていて、頭を下げ始めているものを目にすることが出来るようになっています。
(画像をクリックで拡大写真へ) Pentax K-5 & 標準ズーム
◯ 10月3日
季節が進み10月に入ると、田んぼの殆どの稲がたわんで、皆それぞれ好きな方向へ頭を下げかけている様子に変わってきています。
(画像をクリックで拡大写真へ) Pentax K-5 & 標準ズーム
◯ 10月16日 そして今日、
瀬戸内海沿岸の岡山市、備前・備中の地域では、だいたい10月末には例年一斉に稲刈りが始まります。この田んぼも、もうすぐ稲刈りとなることでしょう。稲はすっかり実を実らせていて、重々しく頭を垂れた姿で整列しています。
(画像をクリックで拡大写真へ) Canon EOS40D & 28-105mm zoom
雨の降る前線が日本海から南下している居う10月16日、もうすぐ雨が降り始めるということで、夕方を待たずに散歩にでかけました。(すでにすっかり曇っていて直射日光はありません)
で、今日は全体に薄暗いのでカメラを持ち出さなかったのですが、ふと裏道散歩コースで稲がすっかり実っている様子を目にしました。・・・で、一度家まで戻ったあと、カメラと三脚を持って(あまりに光量がないので三脚も)もう一度すぐ近所の田んぼまで戻ったのでした。
というのも、もうまもなく稲刈りとなって、このような稲の様子を見ることが出来るのも、今週か、せいぜい来週くらいまでなのでは・・という時期になっているので、ここで実った稲の様子を撮影しておかないと! と思ったのでした。
(画像をクリックで拡大写真へ
こちらの写真は、JPEGそのままから、
少し明るさ、コントラスト調整したもの)
まだまだ暑かった9月に入ったばかりの頃から、たまたま偶然稲にレンズを向けて撮影していたので、それらを時系列で一枚のブログ記事にまとめておくことにしました。
ちなみに、上三枚の写真はいずれもPentaxK-5に標準ズームレンズで、Pオート撮影とAFピント合わせの練習のつもりで撮影しました。最後の一枚だけは、CanonEOS40D&EF28-105mmレンズでの、やはりPオート撮影になります。
いずれもJPEG撮影なので、撮影したデータをPenntax、Canon それぞれの映像化プログラムを経て写真になったときに、少しずつメーカーの、そしてカメラ機種の違いで、微妙な写真の違いが確認できそうです。
(上三枚は直射日光の強い晴天、最後の撮影は雨降前の曇った暗い天気だったこともあって、ずいぶん雰囲気の違う写真で、ちょっと驚かされました。)
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