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一脚で夜空撮影 in 夜散歩

2022年09月17日 | カメラ・ビデオ関連
腰痛・運動不足解消のため散歩をするようになって、今夜初めて一脚を背中のリュックにさして出かけました。

  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1600  f4開放  1/2 s秒 JPEG  Pentax 28-70mmf4  Pentax K-5 (APS-C)

まだまだ気温の高いこの夏の終わりなので、日が暮れたあと夜の時間になって散歩に出かけることが多くなっています。

すると夜空の星や月が綺麗だったりするのを目にするようになり、それでは!とボディ内手振れ補正機能の付いたデジタル一眼レフカメラPentaxK-5(APS-Cセンサーサイズ)を散歩に持ち出すようになりました。

日中と違って、あまりに暗すぎるので何でも撮影できるわけではないのですが、それでも夜道の向こうの景色を写真に撮ってみたいなあと思うことも結構あります。

先日入手したカメラクリップを散歩用リュックに装備して、レンズを付けた一眼レフカメラがブラブラすることなく歩くことが可能になりましたが、夜の暗さでは手ブレした写真になってしまいます。なかなか思うように写真撮影が実現しません。

 

とは言え、「三脚を背負っていこう!」とまでは思わなかったりしますので(^-^;)、そんなこんなで今夜は一脚を散歩に持ち出しました。

手持ち撮影よりはずいぶんカメラが安定するので、今まで写真にならなかった景色も・・・「なんとかなるものだろうか?」と。

で、上の今夜の写真。開放f4のズームレンズを付けたのが失敗!シャッター速度が1/2秒なので微妙に手ブレ写真になりました。これはこれで、こんなことになった、ということでブログにメモしておくことにします。

今後は<画角>を問題にするのではなく、<レンズの明るさ>を第一に考えるということで、開放F値が1.8の50mm標準単焦点レンズを一眼レフカメラに取り付けて、もう一度「一脚利用で夜空の撮影」を再チャレンジしてみたいと思います。レンズが明るければISOも1600から、800になるかもしれませんし、そうなれば画面全体のザラザラ粒子も改善された写真になるかもしれません。

ともあれ一脚は、三脚と比較すると圧倒的に軽量ですし、繰り返し一脚を使った撮影を重ねていくことで、よりうまい具合に一脚を使うことができるようになるかもしれませんから、今後積極的に試行錯誤してみようと思います。

明日17日土曜日は、午後には台風14号の影響で雨が降る予報ですし、その後18日日曜、19日月曜と台風が接近、通過していくので、今夜月のある夜景が撮影できたのは幸いでした。





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