2月19日日曜日は雨になりました。・・・が午後後半には雨が通り過ぎ、空は複雑な雲の様子でしたが、日暮れ前には一気に青空になった岡山市です。
(画像をクリックで拡大写真へ 19日午後3時過ぎ)
ISO200 f8 1/2500 s秒 JPEG
NikkorAi 50mmf2 Nikon D300 APS-C
(画像をクリックで拡大写真へ 19日午後4時過ぎ)
ISO400 f3.5開放 1/4000 s秒 JPEG
Nikon E75-150mmf3.5 Nikon D300 APS-C
カメラを持って近所の教会へ。今日は一日雨を受けた花壇の花の様子を、NikonシリーズE75-150mmズームレンズで撮影してみました。
今日の雨は通過後に「一気に回復するタイプ」の天候だったようで、夕方日没前の時間帯、西方の青空から日差しが差し込んできていました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f3.5開放 1/200 s秒 JPEG
Nikon E75-150mmf3.5+延長チューブ Nikon D300 APS-C
花の上で雨粒がキラキラしていたので、ポケットから延長チューブを取り出して、一度外したレンズ基部に取り付け、カメラにセットし直し・・・
花から少し離れた立ち位置から、接写を試してみました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f3.5開放 1/1000 s秒 JPEG
Nikon E75-150mmf3.5+延長チューブ Nikon D300 APS-C
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f3.5開放 1/500 s秒 JPEG
Nikon E75-150mmf3.5+延長チューブ Nikon D300 APS-C
75-150mmズームと、手前に28mm単焦点レンズ、その間のリングが、接写チューブ(接写リング、エクステンションチューブ、エクステンションリングとも呼ばれる)・・・レンズ側とボディ側の一番薄いリングをねじ込んで一つにして、それをレンズ基部に取り付けることで、(遠景、無限遠の撮影は不可能になりますが)被写体がアップで映し出されます。
(基本的には「虫眼鏡」を前後させて、見え方を大きくしたりするのと同じだろうと思っています)
ちなみに、下の写真は普通に遠景撮影なので、延長チューブが入っているとピント合わせが出来ませんでした。・・・なので、一度カメラからレンズを外し、その基部から延長チューブを外して、再びレンズを取り付け直しての撮影となります。
・・・このあたり、いわゆる「マクロ」と呼ばれるタイプのレンズであれば、本当に手元のアップから、ずっと向こうの方の景色まで、一本のレンズをカメラに取り付けたままで、撮影が可能になります。( しかもマクロレンズのタイプは、普通に交換式レンズとしてもとても高性能になっているので、高価なレンズになりますが、その写りはとても安心して利用できるレンズにもなるのが一般的のようです)
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400 f3.5開放 1/1000 s秒 JPEG
Nikon E75-150mmf3.5 Nikon D300 APS-C
NikonシリーズE75-150mmを取り付けた、NikonD300
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