今日24日土曜日、夜、あまり透明度は高くないものの目視で明るい星だけ、ポツンポツンと見える岡山市郊外のコンディション、Nikonの24mm広角レンズをフルサイズセンサーのNikonD700に取り付けて、初めての試写をしてみました。
「フルサイズセンサーで四隅まで広く、星を点で撮影できるのかな？」
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ISO1250 f2.8開放 6 s秒 JPEG 1shot 三脚fixed
AiNikkor 24mmf2.8 ノートリミング Nikon D700 FullSize
今回、初めてフルサイズセンサーで星空撮影にトライしましたが、PCディスプレイで見てみると、上の絞り開放で弱い星の光を最大限に捉えた写真で、思った以上に画面の四隅まできれいに星が点になっていて一安心しました。
ちなみに、先日ちょっと小さめのイメージセンサー、APS-CのD300で同じ24mmを使って試写（これもこの時が初回）したとき・・・レンズを通って集められた光の中央部分だけを写真にしているD300で、なぜか四隅が少し乱れた画像になっていました。
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「あれっこのレンズを星空に向けて、フルサイズセンサーで撮影すると、もっと乱れた四隅画面になる・・・ということ？」と思ったりもしたのですが、現在のところ、まだ状況が理解できていません。
ともあれ、同じ24mm広角レンズ・フルサイズセンサーでの撮影で、（逆に）思った以上に四隅まで落ち着いた画面になっていました。
D300でも一度だけ、D700でも今回が初めての24mmレンズ撮影でしたので、今後、事あるごとに（星がよく見えている夜には）これから星空撮影の経験値を積み重ねていこうと思っています。
Ai Nikkor 24mm f2.8 & Nikon D700
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