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スピーカーinシャック

2013年04月27日 | 音楽DTM&DAW

新常置場所へ引越しをして丸二年ほど(引っ越し前での未使用期間あり)、荷物として運び込んだだけでずっと積み上げてあったオーディオ装置、オーディオ・スピーカーをこの春やっと接続し、音楽を聴くことのできる状況になりました。

   
(開いたスペースへポン!と置いているだけなので、ベースの低音がまわりのあれやこれやに響いて、ベコベコの三段ボックス、ホッチキスに、ハサミ・・・などなど、にぎやかにビリビリビリといっていたりします(^-^;)、ははは。)

とりあえず音を出すことが出来る、というだけで、まだシャック内での「快適な配置」まで進んでいませんが、そうはいってもいつになったらその快適な配置が実現することやら、その点においては自分を信じてはいません(^-^;)。

ともあれ、オーディオアンプから送り込まれた低音から高音までの豊かな音を耳にすることが出来るようになっただけで、疲れて帰宅した日には大きな恩恵をうけている状況です。

で・・・・そのスピーカー DENON SC-E717 は、もうしばらく通電さえしてもらえず、すっかり萎縮して凝り固まっていたはずです。でも、このところ頻繁に稼動させる日々が続いていたのですが・・・・コリが解消されてきました。

昨夜も、何気なく音を出してあれこれ作業をしていたところ、その作業の手を止めさせるほどの音がスピーカーから出てきているのに気づいて「あれっ」。

 「なんかすごく滑らかで、まろやかなのに豊か!!!!」

特にエージング信号を送り込んだりはしていません。普通に自分の聴きたい音を送り込んでいるだけなのですが、当然のことながら次第にスピーカーコーンの動きが変化してきています。

なんか、アイスクリームをおいしく食べ終わってふと見たら、棒に「あたり」と書いてあるのを見つけた時の気分です(^-^)/。



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