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前線通過後の夜空・月

2023年11月25日 | カメラ・ビデオ関連
寒冷前線が23日木曜から24日金曜にかけて日本列島の北を東進し、強い西高東低と北からの厳しい寒気を引き寄せる天候になりました。

24日今夜は強めの風と共に寒気の影響で気温が下がりつつあります。

そんな天候によって、雲が吹き飛ばされた夜空は冷たく引き締まった透明度高めになり、月や星がきれいに見えるタイミングが多くなっています。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO250  f 8  1/640 s秒 JPEG 1枚 
AF-S DX Nikkor 55-300mmG f4.5-5.6 
Nikon D300 DX(APS-C)

最近入手した中古・望遠キットズーム300mmレンズをあちこちで試しているので、今夜の月を撮影してみることにしました。

月の明るさが尋常ではないので、ほぼ日中の、普通の撮影と同じような撮影設定です。カメラ本体を三脚に固定しての撮影です。

キットズームレンズはDX(APS-C)用なので、NikonのDXカメラD300にレンズを取り付けていますから、300mm望遠が、1.5倍の約450mm相当の望遠レンズになります。

NikonD300のファインダーを覗きながら、月にレンズを向けた時「おお、月が大きい!」と思いました。

1200万画素のDX(APS-C)、D300で撮影したJPEG・一枚写真ですが、上の同じものを、拡大トリミングしてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

「Nikonの300mm望遠レンズはよく写るもんだなあ」と、(旧Twitter)Xでの投稿写真を見て、いつも思っていたのですが、今夜付きを撮影してみて、あらためてNikonの300mmレンズ、よく写るなあ!と思いました。

上の写真はJPEGの一枚写真ですが、きちんと「複数枚撮影」して、それを「合成処理」すると、きっともっとくっきりとした月の写真になるのだろうなあと思います。

今後も300mm望遠キットズームレンズ、いろいろ撮影にトライしてみようと思います。










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