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軒下かどの紫蘭

2024年04月27日 | カメラ・ビデオ関連
週末4月27日、午前中は雲に覆われていましたが午後は日差しも感じられる薄曇りになってきました。

カメラ片手に我が家軒下かどの「紫蘭」のところへ・・・・

あちこちで花が咲き始めています。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400  f 5.6  1/640 s秒 JPEG 
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E 
D700 Nikon FX Full Frame

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO400  f 5.6  1/320 s秒 JPEG 
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E 
D700 Nikon FX Full Frame

個人的に、写真全般にどちらかというと露出アンダー気味できっちり、くっきり撮影するのが好みだったりするのですが、上の写真は「適正露出」か「露出オーバー気味」に撮影して、薄日のちょっと暗い雨上がり、春の空気感も一緒に映るといいなあと撮影設定してシャッターボタンを押しました。

カメラレンズを紫蘭に近づけているので、シランそのものもピント合わせたところ以外でボケてしまいそうな状況です。なので、ちょっと絞りをf5.6にして、ピントの合ったように見える前後の範囲(=被写界深度)を確保しました。



フルサイズカメラNikonD700に、タムロン90mm「タムキュー」レンズを取り付けて撮影。カメラ構えて変な姿勢にならなくてもちょっと遠くから撮影できる焦点距離で、なおかつマクロレンズなのでレンズをグングン近づけてもちゃんとピントを合わせることが可能な、とても具合のいいレンズです。

さらにタムキュー、タムロンの設計方針なのかなと思うのですが、背景ボケが暴れて乱れることのない、柔らかで優しいボケ具合を描写してくれるレンズです。ユーザーに愛称で呼ばれるだけの、すぐれたポテンシャルのレンズであることは、実際使ってみて納得できました。









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