☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

受信機 VR-5000 スタンダード

2013年03月18日 | 管理人の無線機

日本列島通過中の前線は西日本を通過し、こちら4エリア・午後5時ごろには雨もひと段落しました。

旧常置場所・集合住宅ではベランダの手すりに何本でもモービルアンテナを出すことが出来ましたので、航空無線用アンテナも常設していて、そのアンテナ同軸はシャック内の広帯域受信機VR-5000に接続してありました。さっと手を伸ばして航空無線をBGMとすることが常でした。

2010年冬、転居後、新常置場所に運び込んで・・・ずっとそのまま今日になりました。久しぶりに箱を下ろして中の受信機を取り出し、動作チェックをしたり、各部を綿棒を使ってピカピカにクリーニングしました(^-^)。

中に入っていた小田原無線から購入した領収書を見ると、2006年1月30日となっています。その時の購入価格は¥73.290となっていました。うーん、結構高価な一品だったんだなあと、今ちょっと冷や汗です(^-^;)。

   

電源を接続して、本当に久しぶりの稼動です。[クリアボタンを押して電源を入れるとオールリセット。しておきました] 新常置場所ではVR-5000を置く場所は作れるのですが、航空無線のためだけのアンテナを用意するのに「場所」や「設置方法」にひとくふうが必要になるため、ずっと運び込んだ引越し荷物の上に箱ごとのせたままになっていました。( アマチュア無線でさえ、昨年の2012年になってやっとHF運用が再開された次第ですので・・・(--;))



   

説明書を見ると備品は、家庭用100V電源アダプタと安定化電源から直接引く電源ケーブルの2点のみになっています。欠品はありません。ちゃんと元の箱に備品を詰めて引越し荷物としたのは、この受信機だけかもしれません(^-^;)。( 他の無線機はアンテナ・ケーブル・パーツその他が全部バラバラで、運ぶことの出来る時に自分の車で新居に運び込みました。 )

   

背面に、二系統のアンテナ(M型コネクタとワイヤー)を入力可能で切り替えスイッチがついています。

   

動作チェックをして、久しぶりになでまわすようにクリーニングを済ませ、また元の箱に戻しました。

現在のHomeQTHでは、どうもこのままVR-5000を使うことがなさそうなので手放すことにしました。(もし売れるようなら、新常置場所のアンテナ設置資金にしようかと。)

家のものがオークションに出品して楽しんでいますので、今夜ゆっくりとオークション出品の方法を教えてもらって、近日中にYahooオークションにアップしようと思っています。

 追記 
  VR-5000は無事オークションで行き先が決まり、我が家を旅立っていきました(^-^)。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 18MHzSSB国内久しぶり | トップ | WiresII 市内ノード局memo »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿